吉本隆明全質疑応答 4「1987-1990」
発売日:2022年11月
- 巻の書名
- 1987-1990
- ページ数
- 345p
- ISBN
- 978-4-8460-2029-3
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商品説明
吉本は、このあたりから、親鸞の「死という比喩の場所」=「浄土」からこちら側を視たらどう視えるかという問いと重なりながら、自分独自の論理を打ち立てようとしているようにみえる。それが「離脱」というテーマだ。自分を視ているもうひとりの自分を設定できるかどうか、「知識でないもの」から「知識であるもの」を客体視できるかどうか、というように親鸞の問いを自分の問いに変容させている。自分にできるのならば、万人にできるはずだ、自分がそれで救済されるなら万人が救済されるはずだ。(「解説」より)
1963年?1998年まで35年間を時系列で辿る、新編集による『吉本隆明 全質疑応答』(全5巻)創刊!
新たに発見された前シリーズ未収録の「質疑応答」も収録。IV巻には1987年から1990年の質疑応答を収め、巻末に〈菅原則生〉による解説を付す。
目次
僕の見た東京
ハイ・イメージを語る
幻の王朝から現代都市へ
農村の終焉―〈高度〉資本主義の課題
イメージとしての文学I
恋愛について
イメージとしての文学II
日本経済を考える
還相論
異常の分散 母の物語
日本農業論
宮沢賢治の文学と宗教
宮沢賢治の実験
イメージとしての都市
宮沢賢治を語る
日本の現在・世界の動き
都市論としての福岡
詩的な喩の問題
現在について
いまの社会とことば
「離脱」とは 管原則生
吉本隆明年譜
商品詳細
- 出版社名
- 論創社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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