リヴァイアサン 下
発売日:2022年12月
- ページ数
- 616p
- ISBN
- 978-4-480-51147-8
- 著者情報
- ホッブズ,トマス(ホッブズ,トマス)(Hobbes,Thomas)
1588‐1679年。イングランドの哲学者・政治思想家。経験論・唯物論・唯名論を総合した立場に立ち、自然学・人間学・政治学の三部からなる壮大な哲学体系を構想する。自然権をもつ人間は、万人の万人に対する戦いにある自然状態から社会契約によって国家状態に移ると考えた
加藤 節(カトウ タカシ)
1944年、長野県生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)。専攻は政治学史・政治哲学。成蹊大学名誉教授
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
政治的共同体を永続させる諸原理は、聖書に由来するとして、次にキリスト教論が大規模に展開される。神の国と現世の政治的共同体との間に横たわる忠誠をめぐる分裂。ホッブズの政治理論はどのようにして問題の解決を図ったか。神の法は自然の法であるため、われわれは信義を守り、相互協約の上に設立された政治的主権者に服従すべきである。そしてそこにこそ来世における救済はある。これがホッブズの提示した答えであった。下巻には「第三部 キリスト教徒から成る政治的共同体について」「第四部 暗黒の王国について」を収め、巻末にはホッブズ問題に触れた訳者の解説的論考と年譜、索引を付す。
キリスト教徒の政治的共同体における本質と諸権利、そして「暗黒の支配者たち」を論じて大著は完結する。近代政治哲学の歩みはここから始まった。
目次
第3部 キリスト教徒から成る政治的共同体について(キリスト教政治学の諸原理について
聖書の諸篇の数、古さ、意図、権威および解釈者について
聖書の諸篇における霊、天使および霊感の意味について
聖書における神の王国、聖なる、神に捧げられた、および聖礼典の意味について
神の言葉および預言者たちについて ほか)
第4部 暗黒の王国について(聖書の誤った解釈に由来する霊的暗黒について
異邦人たちの宗教における魔物学およびその他の遺物について
空虚な哲学と架空の伝説とに由来する暗黒について
そうした暗黒に由来する利益および誰に対してそれが生じるかについて)
総括および結論
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま学芸文庫 ホ22-3
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:LEVIATHAN
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。