奉還町ラプソディ

  • 奉還町ラプソディ
  • 奉還町ラプソディ
ページ数
208p
ISBN
978-4-7764-1061-4

¥1,760 税込

8 nanacoポイント

8 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

山口から岡山に引っ越してきたぼくは、奉還町商店街のまんじゅう屋の息子、あつしと仲良くなった。奉還町は、大政奉還で配られた奉還金をもとに、武士が商売を始めたという歴史のある町だ。そこには、毎日金髪のマネキンたちといっしょにおっかない顔で店の前につったってる「レディースファッションべにや」のおっちゃんや、店であつかうすべての種を育てて観察し、記録をつけている「たねやのノダ」のおばあちゃん、若いころミュージシャンを夢見ていた「沖原整骨院」のじいちゃん先生など、個性的な人だらけで……。
子どもたちの目をとおして、お年寄りや彼らの人生を温かく描いた児童文学作品。

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
読書の普及の推進で文化の向上と社会の進展に寄与する目的で結成されたのが 「読書推進運動協議会」という組織で、 そこから成人の日に合わせて「若い人に贈る読書のすすめ」、 敬老の日に合わせて「敬老の日読書のすすめ」という リーフレットが作成されている。 小さな冊子ながら、それでも24冊のおすすめ本が紹介されていて、 今年の「敬老の日読書のすすめ」の一冊に、 この村中李衣さんの『奉還町ラプソディ』がはいっていた。 挿絵を石川えりこさんが描いていて、シニア向けのおすすめ本ながら、 これはれっきとした児童文学なのだ。 岡山にひっこしてきた「ぼく」には、「奉還町商店街」でまんじゅう屋をしている あつしという友達ができる。 この二人の小学生が主人公だが、 二人以上に活躍するのが「奉還町商店街」の老人たち。 そもそもこの商店街は、「大政奉還」の際に配られた奉還金でもとに始まった 歴史のあるところだが、 多くの店の主人たちはみな年をとっている。 商店街も寂れつつあるが、それでもみんなへこたれていない。 こわい顔をいた洋服屋のおじさんも、 年取った理髪店のいのうえさんも接骨院の先生も苗屋のおばさんも みんな元気だ。 小学生の二人はそんな老人の元気にふりまわされる。 でも、そんなことを「ぼく」たちは嫌っていない。 むしろ、一緒に楽しんでいる。 そうやって読んでいくと、 この物語は児童書ではあるが、老人向けでもある そんな贅沢なつくりになっている。 この本を読んだ子どもたちがおじいちゃんやおばあちゃんの笑顔を見たいと 言い出すかもしれない。(夏の雨さん 60代・埼玉県 )

商品詳細

出版社名
BL出版
サイズ
21cm
対象年齢
小学56年生
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ