蛇と梯子 イギリスの社会的流動性神話
発売日:2022年11月
- ページ数
- 562,9p
- ISBN
- 978-4-622-09541-5
- 著者情報
- トッド,セリーナ(トッド,セリーナ)(Todd,Selina)
1975年生まれ。ニューカッスル・アポン・タインで育つ。ウォリック大学卒業後、サセックス大学大学院で博士号取得。オックスフォード大学教授(近現代史)
近藤 康裕(コンドウ ヤスヒロ)
1980年生まれ。一橋大学言語社会研究科博士後期課程修了。慶應義塾大学法学部准教授。イギリス文学・文化研究
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「どんな来歴の持ち主であれトップにのぼりつめる機会は与えられている」(マーガレット・サッチャー)。「社会的流動性こそがイギリス的生活の主要要因とみなしたい」(トニー・ブレア)。パイオニア世代からミレニアル世代まで19世紀末から20世紀末にかけて生まれた7つの世代の証言をたどりつつ、英国会社の特徴と謳われた「社会的流動性」とメリトクラシー社会の実相を探る。エゴドキュメントで読みとくイギリス現代史。
「1880年から19世紀の終わりにかけて生まれた人びとは、その大多数が梯子をのぼるかおりるかした最初の世代であり、それ以降のすべての世代が梯子の昇降を経験してきた。だが、そうであるにもかかわらずこれまでの140年間、才能や努力や向上心よりも生まれと富がはるかに大きな影響を個人の社会的地位におよぼしてきたのである。その理由を本書は説明する。この時代を生きてきた人びとのストーリーを語りながら、階級の梯子を誰がつくり、誰がつくりかえたのか明らかにする。そしてなぜ、どのようにして人びとが自分たちの生活を変えようとしたのか、またときには自分たちの暮らす社会を変革しようとしたのか明らかにし、梯子をのぼったり、そこから滑落してしまったりした人びとの経験を描きだす」
「どんな来歴の持ち主であれトップにのぼりつめる機会は与えられている」(マーガレット・サッチャー)。「社会的流動性こそがイギリス的生活の主要要因とみなしたい」(トニー・ブレア)。パイオニア世代からミレニアル世代まで19世紀末から20世紀末にかけて生まれた7つの世代の証言をたどりつつ、英国社会の特徴と謳われた「社会的流動性」とメリトクラシー社会の実相を探る。エゴドキュメントで読みとくイギリス現代史。
目次
序章
I パイオニア世代 1880-1899
第1章 機会を求めた闘い
第2章 ホワイトカラーの労働者たち
II 不安定な世代 1900-1919
第3章 梯子からの転落
第4章 テクノクラート
III 大躍進世代 1920-1934
第5章 実力主義の戦争
第6章 梯子の最上段には空きがある
第7章 社会的流動性のメロドラマ
第8章 管理職革命?
第9章 動きつづけても上にのぼれず
IV 黄金の世代 1935-1955
第10章 しかし、当たりを引くのは一部だけ
第11章 揺らぐ梯子
第12章 マネー、マネー、マネー
V カササギ世代 1956-1971
第13章 DIY社会
第14章 熾烈な勝ち残り競争
VI サッチャーの子供たち 1972-1985
ミレニアル世代 1986-1999
第15章 卓越の追求と不平等
第16章 壊れた梯子
結論 梯子をなくせばもっと明るい未来が実現できる
謝辞
資料について
注
訳者あとがき
索引
商品詳細
- 出版社名
- みすず書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:SNAKES & LADDERS
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。