炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.152(2022冬)「特集軽やかな酒器」
発売日:2022年11月
- 巻の書名
- 特集軽やかな酒器
- ページ数
- 158,4,6p
- ISBN
- 978-4-87242-627-4
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商品説明
軽やかな酒器
「備前の徳利、唐津のぐい?」のように、これまで酒器と言えば、日本酒を飲むための「徳利」と「ぐい?」が定番であった。しかし、近年は日本酒のみならず、ビール・ワイン・ウイスキー・果実酒など、それぞれの種類に合った現代的な酒器が増えてきている。また、陶芸に比べれば数は少ないものの、現代作家によるガラス・漆芸・金工の酒器も目にする機会が増えた。「陶芸」は土が可塑性に富んでいるので、造形の自由度が高い。「ガラス」は透明感があり、お酒の色が美しく透けて見える。「漆芸」は温かみを感じ手触りが良く、驚くほど軽い。そして「金工」は冷たさや温かさを保ちやすく、破損の心配が少ない。素材ごとに魅力が異なるので、色々集めてみたくなる。本特集では、陶芸をはじめガラス・漆芸・金工の34名の作家による、使い手の気持ちを華やかに彩る、現代感覚あふれる多彩で軽やかな酒器を紹介する。工芸の現代化の行方を探りながら、新たな酒器の楽しみを提案したい。
目次
特集 軽やかな酒器
●陶芸
丹羽シゲユキ
心弾む、華やぎの酒器
谷 穹、片山亜紀、アーグネス・フス、アマンダ・トン
小形こず恵、鍾 ??、河端理恵子、高橋亞希
梅田かん子、村田匠也、清水真由美、釣 光穂
●ガラス
江波冨士子
美しいガラスが生まれいずるまで
文・山内舞子(キュレーター・美術評論家)
小西 潮、高橋禎彦、作道僚子、岡田多恵
由良 園、津田清和、藤井友梨香、西山 雪
●漆芸
若林幸恵
器と像とアニミズム
文・山内舞子(キュレーター・美術評論家)
しんたにひとみ、泉 健太郎、黒木紗世
八代淳子、工藤茂喜、菱田賢治
●金工
武田享恵
錫から生み出す水のかたち
市岡真治、田中千絵、角居康宏、佐故龍平
日本の酒器と工芸―その概況と展望
文・山内舞子(キュレーター・美術評論家)
「古典と現代」青白磁
深見陶治
セラミック・スカルプチャーの青白磁
フォーカス・アイ 西澤伊智朗
彷徨の先に残されたもの
文・坂上しのぶ(ヤマザキマザック美術館学芸員)
期待の新人作家 酒井智也
現代工芸の作り手たち 第25回 漆芸 本間健司
木の自然との対話―本間健司の木漆工芸的造形
文・外舘和子(多摩美術大学教授)
展覧会スポットライト 開館20周年記念 ロマンティック・プログレス
文・山口敦子(岐阜県現代陶芸美術館学芸員)
展覧会スポットライト 吉左衞門X nendo×十五代吉左衞門・樂直入
文・松山早紀 ほか
商品詳細
- 出版社名
- 阿部出版
- サイズ
- 29cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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