考古地域学を学ぶ 戸沢充則の考古学

海戸塾/編

発売日:2022年11月

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ページ数
302p
ISBN
978-4-7877-2206-5

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商品説明

放射性炭素年代測定、炭素・窒素同位体分析、DNA分析…。個別・細分化した科学分析が隆盛するなかで、考古学は何を目指すのか。考古学で歴史叙述する方法とその実践を解説。

放射性炭素年代測定、炭素・窒素同位体分析、DNA分析……個別・細分化した科学分析が隆盛するなか、考古学は何を目指すのか。
戦後、旧石器時代・縄文時代研究をリードした考古学者、戸沢充則の貝塚文化、井戸尻文化などの実践から、考古学で歴史叙述する方法を解説。

目次

はじめに

   1 考古学研究

第1章 先土器時代研究             大竹憲昭
   1 戦後第一世代の考古ボーイ
   2 出発点――茶臼山遺跡と八島遺跡
   3 新たな石器群研究の方法の提案――インダストリー論
   4 新たな石器群研究の実践――砂川遺跡
   5 研究の画期――月見野遺跡群
   6 遺跡群研究への視座
   7 先土器時代研究の体系――歴史叙述の試み
   8 先土器時代研究を現代社会へ

第2章 縄文時代研究              三上徹也
   1 青年戸沢の不満と志向
   2 土器型式編年研究の具体的実践
   3 土器の背景に歴史を描く
   4 集落・領域研究
   5 考古地域史論の提唱と実践
   6 戸沢縄文研究と現在

第3章 学際的研究               山科 哲
   1 考古学と学際的研究
   2 夏島貝塚の放射性炭素年代
   3 縄文中期農耕論
   4 矢出川遺跡の共同研究

   2 学問を育むもの

第4章 信州教育と戸沢充則          中島 透
   1 諏訪の歴史研究と教師たち
   2 戸沢と教師たち
   3 信州教育が戸沢に与えたもの

第5章 藤森栄一と戸沢充則           藤森英二
   1 藤森栄一について
   2 藤森と戸沢のつながり
   3 戸沢と藤森考古学
   4 社会にかかわる姿勢
   5 純粋性と反骨心

   3 社会への責任

第6章 遺跡は誰のためのものであるべきか    井口直司
   1 開発と「緊急発掘調査」体制
   2 試み:小さな街の大きな発掘 多摩湖遺跡群
   3 課題:対立でない対話 東久留米市の保存活用
   4 希望:地元でヨイショ 陸平貝塚と動く博物館構想
   5 確信:糞が宝になった 鷹山遺跡
   6 日本考古学の役割と責任

ほか

商品詳細

出版社名
新泉社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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