「移民国家」としての日本 共生への展望
発売日:2022年11月
- ページ数
- 195p
- ISBN
- 978-4-00-431947-4
- 著者情報
- 宮島 喬(ミヤジマ タカシ)
1940年生まれ。お茶の水女子大学名誉教授。専門は国際社会学。東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。お茶の水女子大学教授、立教大学教授、法政大学教授を歴任
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商品説明
私たちの周りでは当たり前のように外国人たちが働き、暮らしている。もはや日本は世界的な「移民大国」となっている。しかし、その受け入れは決してフェアなものではなかった。雇用、家族形成、ことば、難民…彼/彼女らが生きる複雑で多様な現実を描き、移民政策の全体像と日本社会の矛盾を浮き彫りにする。
私たちの周りでは当たり前のように外国人たちが働き、暮らしている。もはや日本は世界的な「移民大国」となっている。しかし、その受け入れは決してフェアなものではなかった。雇用、家族形成、ことば、難民……彼ら彼女らが生きる複雑で多様な現実を描き、移民政策の全体像と日本社会の矛盾を浮き彫りにする。
目次
はじめに
第1章 「移民国家」日本へ――なぜ、いかにして、を考える
1 「移民国」へ
2 グローバリゼーションと移民の時代
3 構造的ニーズと人の移動
4 「移民国」日本の前史をふまえる
第2章 外国人労働者の受け入れと日本
1 外国人労働者の受け入れへ
2 外国人労働者の増加の軌跡と背景
3 労働者送り出し国の事情
4 持続可能なイミグレーション政策だったか
第3章 外国人労働者の就労の現在
1 多様な存在
2 周縁の就労外国人
第4章 定住、外国人労働者から移民へ
1 出稼ぎ就労型の終焉
2 日本定住へ
3 家族と共に
4 労働者の人権としての「家族と共にあること」
5 移民化、移民人口を推定する
第5章 差別、反差別、移民支援
1 外国人差別の諸相、諸次元
2 共に生きるべき場と外国人/移民差別
3 差別とたたかう、そして外国人/移民支援へ
4 庇護移民に扉を開く――国際人権と日本
第6章 多文化共生の社会への条件
1 少子高齢化と移民の受け入れ
2 多文化共生の社会をめざす
エピローグ
引用・参考文献
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波新書 新赤版 1947
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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