旅する漱石と近代交通 鉄道・船・人力車
発売日:2022年11月
- ページ数
- 262p
- ISBN
- 978-4-582-86015-3
- 著者情報
- 小島 英俊(コジマ ヒデトシ)
1939年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。三菱商事を経て、2006年までセ・デ・ベ・ジャポン代表取締役。05年以降は近代史・鉄道史をテーマに著述業を本格化。鉄道史学会会員
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商品説明
日本を代表する作家・夏目漱石が生きた時代は、鉄道の開通と旅の快適化、蒸気船の就航、自転車の普及、自動車の出現…と、日本の近代交通が発展した時期と重なる。名が知れていくのと並行して移り変わる交通事情を、漱石はどのように見ていたのだろうか。日記や小説の描写を通じ、「交通」という新たな軸から文豪の生涯をたどる。
日本を代表する作家・夏目漱石が生きた時代は、鉄道の開通や蒸気船の就航、自転車の普及など、日本の近代交通が目まぐるしく発展していった時期でもあった。旅や日々の暮らしを通し、漱石はさまざまな交通手段を利用している。開通したての鉄道で行った学生旅行、ロンドン留学へ向かった船、下宿生活で練習に励んだ自転車、小説にもたびたび描いた人力車……。
名が知れていくのと並行して移り変わる交通事情を、漱石はどのように見ていたのだろうか。日記や小説の描写を通し、「交通」という新たな軸から文豪の生涯をたどる。
目次
まえがき
プロローグ――苦労人から大文豪へ
第一章 活発に旅した学生時代
第二章 松山時代・熊本時代の旅行
第三章 憧れの欧州航路
第四章 ロンドン留学時代
第五章 満韓ところどころ
第六章 漱石と人力車・馬車・自転車
第七章 路面電車と郊外電車
第八章 漱石先生の汽車旅
第九章 漱石と乗り物・縦横無尽
エピローグ――漱石の旅は続く
あとがき
主要参考文献
商品詳細
- シリーズ名
- 平凡社新書 1015
- 出版社名
- 平凡社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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