茶の湯の歴史を問い直す 創られた伝説から真実へ
発売日:2022年11月
- ページ数
- 444p
- ISBN
- 978-4-480-86138-2
- 著者情報
- 橋本 素子(ハシモト モトコ)
1965年生。京都芸術大学非常勤講師。奈良女子大学大学院文学研究科修了(修士)。専門は日本中世史、日本喫茶文化史
三笠 景子(ミカサ ケイコ)
1979年生。東京国立博物館主任研究員。武蔵野美術大学講師。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程中退(修士)。専門は東洋陶磁史
白川 宗源(シラカワ ソウゲン)
1985年生。臨済宗建長寺派廣福寺副住職。東洋大学非常勤講師、明治大学兼任講師。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。専門は日本中世史、禅宗文化史
梯 弘人(カケハシ ヒロト)
1983年生。神奈川県立歴史博物館学芸員。学習院大学人文科学研究科博士前期課程修了(修士)。専門は日本中世史後期(後北条氏(小田原北条氏))
田中 仙堂(タナカ センドウ)
1958年生。公益財団法人三徳庵理事長。大日本茶道学会会長。東京大学大学院社会学専攻科博士課程単位修了満期退学。専門は、歴史社会学、芸術社会学
橋本 雄(ハシモト ユウ)
1972年生。北海道大学文学研究院教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。専門は中世日本と東アジアの国際交流史
中本 大(ナカモト ダイ)
1965年生。立命館大学文学部教授。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門は日本中世文学、漢文学
今井 敦(イマイ アツシ)
1961年生。東京国立博物館特任研究員。東京大学大学院人文科学研究科美術史学専門課程修士課程修了。専門は東洋陶磁史
野村 朋弘(ノムラ トモヒロ)
1975年生。京都芸術大学准教授。國學院大學大学院文学研究科満期退学。専門は日本中世史、文化史、神社史
遠藤 啓介(エンドウ ケイスケ)
1975年生。九州歴史資料館学芸員。筑波大学大学院人間科学研究科芸術学専攻博士課程(後期)中退(修士)。専門は東洋陶磁史
徳留 大輔(トクドメ ダイスケ)
1975年生。公益財団法人出光美術館学芸課長。九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程単位取得後退学。博士(比較社会文化)。専門は中国考古学、東洋陶磁史
佐藤 サアラ(サトウ サアラ)
1963年生。公益財団法人常盤山文庫主任学芸員。慶應義塾大学講師。慶應義塾大学文学研究科修士課程修了(修士)。慶應義塾大学学位請求論文提出、乙種博士号取得(博士)。専門は中国陶磁史
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商品説明
茶の湯は「侘び」てはいなかった!?工芸史、文献史学、考古学、思想史、文学など様々な研究から明らかにされた日本文化本来の姿。
日本固有の美意識として知られる「侘茶」。しかし今、この概念の正統性が揺らぎ始めている。真実の茶の湯の歴史とは? 最新の研究成果から明らかにする。
目次
総論
第1部 文献史学から―「茶の湯」の真実に迫る(「茶の湯」の成立と展開
五山寺院と足利将軍家の饗応儀礼
中世禅宗寺院の堂内空間とその展開―三幅一対に三具足・五具足の成立 ほか)
第2部 思想史・美学から―新たな日本文化の扉をひらく(密教修法の茶と禅宗寺院の茶―自利利他行としての茶
兼好・正徹・珠光の思想と「茶の道」―珠光「心の一紙」から『山上宗二記』へ
二次創作された東山文化の「和漢」―享保年間の「馬蝗絆」をめぐって ほか)
第3部 陶磁史・考古学から―由緒から道具を解放する(茶の湯を創った青磁茶碗
福岡の中世における喫茶の一様相―那珂川市五ヶ山東小河内・網取遺跡から
江戸時代前期の御成と茶の湯と中国陶磁器 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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