日本語プロフィシェンシー研究の広がり
発売日:2022年10月
- ページ数
- 465p
- ISBN
- 978-4-8234-1137-3
- 著者情報
- 鎌田 修(カマダ オサム)
南山大学人文学部特任研究員(元教授)
由井 紀久子(ユイ キクコ)
京都外国語大学国際貢献学部教授
池田 隆介(イケダ リュウスケ)
北九州市立大学基盤教育センターひびきの分室教授
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商品説明
「プロフィシェンシー」(熟達度)が第一、第二言語使用者の運用能力研究に使われるようになって久しい。非流暢だが自然な日本語、視覚・聴覚障害者や定住外国人の社会エンゲージメント、談話分析、ライティング、e-Learning、教師養成など多岐多様に渡る日本語プロフィシェンシー研究の広がりを著者全員のピアレビュウの後、一挙に披露した珠玉の論集である。
執筆者:東健太郎、麻生迪子、池田隆介、和泉元千春、伊藤亜紀、伊東祐郎、岩崎典子、宇佐美まゆみ、閻琳、遠藤智子、奥野由紀子、鎌田修、北川幸子、阪上彩子、坂本正、桜井千穂、定延利之、佐藤慎司、島津百代、嶋田和子、白鳥文子、立部文崇、田中真理、塚田智冬、堤良一、中井好男、西川寛之、野山広、長谷川哲子、林良子、范一楠、船橋瑞貴、松田真希子、丸山岳彦、溝部エリ子、三井久美子、山路奈保子、由井紀久子
目次
はじめに
各部キーワード・キーフレーズ一覧
プロローグ プロフィシェンシー研究の広がり
─分かり合える日本語による共生探索
鎌田修
第1部 ソーシャルエンゲージメントとプロフィシェンシー
視覚に障害のある日本語学習者の社会参加とプロフィシェンシー
北川幸子
コーダである私に映る日本の共生とプロフィシェンシー
中井好男
移民定住者とプロフィシェンシー
─日本語の習得、摩滅、喪失の過程とライフを視野に入れつつ
野山広
社会・コミュニティ参加とプロフィシェンシー
佐藤慎司・嶋津百代
第2部 流暢さ、非流暢さとプロフィシェンシー
非流暢で自然な日本語:記述言語学の観点から
定延利之
非流暢で自然な日本語:コーパス言語学の観点から
丸山岳彦
非流暢で自然な日本語:会話分析の観点から
遠藤智子
非流暢で自然な日本語:言語障害の観点から
林良子
非流暢で自然な日本語:日本語教育の観点から
舩橋瑞貴
第3部 談話とプロフィシェンシー
不満語りに見られる会話参与者の協働性
三井久美子
「聞き手」としての非母語話者の容認性判断
堤良一・閻琳
初対面時の雑談でもちいられる終助詞「ネ」
立部文崇
雑談における日本語母語話者と中国語母語学習者のノダの使用状況
范一楠
説明タスク作文での接続詞使用
─読み手評価から見た接続詞の選択
長谷川哲子
自然会話を素材とする共同構築型Web教材NCRB
─自然会話データの分析を踏まえて
宇佐美まゆみ
第4部 ライティングとプロフィシェンシー
ライティング評価の限界といいとこ取り
田中真理
教材開発から考える「書くプロフィシェンシー」の向上
?作文コーパスをもとに
白鳥文子・塚田智冬
ライティング関連科目のシラバスの特徴
ほか
商品詳細
- 出版社名
- ひつじ書房
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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