この世界の問い方 普遍的な正義と資本主義の行方

大澤真幸/著

発売日:2022年11月

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ページ数
303p
ISBN
978-4-02-295195-3
著者情報
大澤 真幸(オオサワ マサチ)
1958年長野県松本市生まれ。社会学者。専門は理論社会学。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。著書に『虚構の時代の果て』『ナショナリズムの由来』(毎日出版文化賞受賞)『不可能性の時代』『自由という牢獄』(河合隼雄学芸賞受賞)

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商品説明

権威主義体制であるロシア、中国の挑戦を受ける西欧諸国。経済でも中国の権威主義的資本主義のほうが優勢に見える。このまま自由・平等という普遍的価値は損なわれるのか?そして、流動化する世界の中で、日本はどうすべきか。世界をゆるがす問題の核心に斬りこみ、「目指すべき未来の姿」を大澤社会学が問う。

中国の進出と権威主義的資本主義、コロナ禍とベーシックインカム、そしてロシアによるウクライナ侵攻。激変する世界の中で大切なのは、「適切な問い」を立て、思考を深めることにある。表面的な事象の裏にある真因は何か、未来をより良くする可能性はどこにあるのか? 大澤社会学が現代社会の事象に大胆に切り結んでいく。

目次

1章 ロシアのウクライナ侵攻―普遍的な正義への夢を手放さないために
2章 中国と権威主義的資本主義―米中対立、台湾有事と日本の立ち位置
3章 ベーシックインカムとその向こう側―コロナ禍とFBI、そしてコモンズ
4章 アメリカの変質―バイデンの勝利とBLMが意味すること
5章 日本国憲法の特質―私たちが憲法を変えられない理由

商品詳細

シリーズ名
朝日新書 886
出版社名
朝日新聞出版
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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