吉原(なか)と外
発売日:2022年10月
- ページ数
- 246p
- ISBN
- 978-4-396-63633-3
- 著者情報
- 中島 要(ナカジマ カナメ)
早稲田大学卒業。2008年、「素見」で小説宝石新人賞を受賞。若き町医者を描いた初長編『刀圭』と、受賞作を含む短編集『ひやかし』が好評を集める
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商品説明
元花魁と女中が二人暮らし。出るのは鬼か…。気っ風と純情―江戸女を描き尽くす!「あんたがお照で、あたしが美晴。何ともお似合いの二人じゃないか。」
元花魁と女中が二人暮らし。出るのは鬼か…。
気っ風と純情――江戸の女を描き尽くす著者新境地!
「あんたがお照で、あたしが美晴。何ともお似合いの二人じゃないか。」
お照は義父の卯平に命じられて、亀井町の妾宅で働いている。主人は卯平の奉公先である室町の呉服屋、砧屋喜三郎だ。
喜三郎は手代上がりの婿養子で、妻のお涼に頭が上がらない。そのため、吉原の花魁だった美晴を囲っていることは秘密である。通い番頭の卯平は喜三郎の兄貴分で、自分を引き上げてくれた弟分を守るべく、義理の娘に美晴の世話をさせることにしたのだ。
卯平は「美晴が男を連れ込んだら、すぐに教えろ」とも、お照に命じていた。それぞれが手前勝手な思惑を抱える中、美晴とお照の付き合いは思いがけず深まっていく……。
商品詳細
- 出版社名
- 祥伝社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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