老いも死も自然がいいね 80歳現役看護師の挑戦
発売日:2022年9月
- ページ数
- 159p
- ISBN
- 978-4-540-22147-7
- 著者情報
- 江森 けさ子(エモリ ケサコ)
1941年7月6日、長野県四賀村(現・松本市)生まれ。1959年に准看護師資格、1976年に看護師資格を取得。2000年12月まで長野・広島・静岡県内の病院・診療所・看護専門学校で看護職として在職。2001年、故郷四賀村に44年ぶりのUターン。2003年、通所介護施設「峠茶屋」、2004年、居宅介護支援事業所を開所。2005年、NPO法人峠茶屋を設立。2008年、認知症対応型共同生活介護「グループホームすみか」(定員9名)を開所。2010年、すみかの介護実践を信濃毎日新聞取材班が連載「笑顔のままで 認知症―長寿社会」の中で紹介(同連載は新聞協会賞など4賞受賞)。2014年、通所介護施設の新築移転に伴い、住宅型有料老人ホーム「にしきの丘」、峠茶屋訪問看護ステーションを開所。NPO法人峠茶屋訪問看護ステーション管理者、「人形と語る認知症出前講座」講師、認知症の人と家族の会会員、看護師、介護支援専門員(ケアマネジャー)、認知症ケア専門士
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商品説明
誰もが人生最後のステージを故郷や自宅で穏やかに過ごし、悔いなく最期を迎えるために、必要な支えとは何か。高齢者一人ひとりの世界に寄り添い、それぞれの老いや認知症をありのままに受け入れる先駆的な介護実践の記録。個人を中心において、その人の尊厳を守り抜くケアが、介護する人・される人、双方の人生に満足を与えてくれる。老いも、認知症も、死も、もっと自然でいい、ありのままでいい。80歳現役看護師がひらく、介護の新しい未来。
40年間の看護職を経て、20年にわたり地域介護を牽引してきた80歳現役看護師の奮戦記。故郷や自宅で穏やかに最期を迎えられるよう、一人ひとりの老いや認知症をありのままに受け入れる先駆的な介護・看護実践の記録。
【目次】
はじめに
序章――故郷の元気老人との出会い
終の住み処をふるさとに/週末農婦事始め/村の元気老人の「追っかけ」に/老いを恐れず、村に帰る日を夢に見て
思い出の旧公民館を宅老所に
44年ぶりのUターン/残りの人生を美しく老いた人たちとともに/人が人として生きる力、環境は農村にこそ/旧公民館を改造、小規模宅老所に/「きれいになったね、ありがとね」/人と人、世代をつなぐ「お宝」/夫も、大阪から移り住んだ男性も
認知症の人たちと家族のように
1カ月利用者ゼロからの出発/歩く力、人生の春がよみがえる/いつのまにか地域の駆け込み寺に/村にもグループホームを/不安と怒りに向き合う/ミキサー食もおむつもなし/■グループホームすみかの願い いつもそこにはあなたがいる/老人がスタッフを育ててくれる/■認知症を楽しく伝える すみかの人形劇
介護のなかで看護が光る
看護と介護の連携で認知症の人を幸せに/■入居時の元さんの様子を捉えた詩/S介護の世界に看護の力が求められている/「ここがいい、ここにいる」を支える
訪問看護奮戦記
2018年
看護師としての私の原点/安心してケアできる社会を/■特養あずみの里業務上過失致死事件裁判/信頼関係を大切に粘り強く/医学生の体験実習/在宅で認知症を支える看護/看護師僧侶の活躍に期待
2019年
安心して暮らせる場所を目指して/高齢者にとって厳しい冬/美しい花々に癒やされながら/不当判決、悪夢再現への危惧/家族への手厚い支援が急務/在宅で暮らし続ける意義と幸せ/地道に支え助け合う地域の力/地域医療の連携を取り持つ/“地域の自給”に全力/医師を目指す女子学生にエール/住民置き去りの病院再編/人生の終焉を悔いなく
2020年
歯の苦労/安らぎの刻を運ぶ/地域看護の現場もコロナに戦々恐々/底力を見せたい/マスク越しに見える人間模様/「生きてーだよね」/いまできることは断捨離/無罪判決に安堵/あの手この手で感染防止策/コロナ禍のプレゼント/火傷の経験/みんなに残した最高の笑顔
2021年
在宅療養支援診療所のありがたさ/あっぱれ男性介護者/工夫して日常に変化を/在宅医療を支える専門職の連携/読者の声に励まされ
終章――コロナ禍に思う
懐かしい仲間に/介護を支える女性たち/虐げられる高齢者/介護事業所の危機/検査体制を一刻も早く/風に揺れる布製マスク
おわりに
著者年表
参考文献
初出一覧
目次
はじめに
序章――故郷の元気老人との出会い
終の住み処をふるさとに
週末農婦事始め
村の元気老人の「追っかけ」に
老いを恐れず、村に帰る日を夢に見て
思い出の旧公民館を宅老所に
44年ぶりのUターン
残りの人生を美しく老いた人たちとともに
人が人として生きる力、環境は農村にこそ
旧公民館を改造、小規模宅老所に
「きれいになったね、ありがとね」
人と人、世代をつなぐ「お宝」
夫も、大阪から移り住んだ男性も
認知症の人たちと家族のように
1カ月利用者ゼロからの出発
歩く力、人生の春がよみがえる
いつのまにか地域の駆け込み寺に
村にもグループホームを
不安と怒りに向き合う
ミキサー食もおむつもなし
■グループホームすみかの願い いつもそこにはあなたがいる
老人がスタッフを育ててくれる
■認知症を楽しく伝える すみかの人形劇
介護のなかで看護が光る
看護と介護の連携で認知症の人を幸せに
■入居時の元さんの様子を捉えた詩
介護の世界に看護の力が求められている
「ここがいい、ここにいる」を支える
訪問看護奮戦記
2018年
看護師としての私の原点
安心してケアできる社会を
■特養あずみの里業務上過失致死事件裁判
信頼関係を大切に粘り強く
医学生の体験実習
在宅で認知症を支える看護
看護師僧侶の活躍に期待
2019年
安心して暮らせる場所を目指して
高齢者にとって厳しい冬
美しい花々に癒やされながら
不当判決、悪夢再現への危惧
家族への手厚い支援が急務
在宅で暮らし続ける意義と幸せ
地道に支え助け合う地域の力
地域医療の連携を取り持つ
“地域の自給”に全力
医師を目指す女子学生にエール
住民置き去りの病院再編
人生の終焉を悔いなく
2020年
歯の苦労
安らぎの刻を運ぶ
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 農山漁村文化協会
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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