心なき精神医療を父が裁く

竹内實/著

発売日:2022年9月

  • 心なき精神医療を父が裁く
  • 心なき精神医療を父が裁く
ページ数
204p
ISBN
978-4-7684-3594-6
著者情報
竹内 實(タケウチ ミノル)
1973年、広島大学医学部卒業。同大学耳鼻咽喉科頭頸部外科学教室に入局。1983年、広島県東広島市で耳鼻咽喉科医院を開設。この間、広島県医師会から地域医療に貢献したとして、東広島市から学校保健に貢献したとして、表彰された

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商品説明

2010年9月8日午前4時41分、自宅寝室の電話が鳴った。息子・寛之が首吊り自殺したという精神病院からの電話だった。優しく家族思いだった息子がなぜ自殺したのか、耳鼻科医である父はカルテを請求し、執念で調べ始める。合わない抗精神病薬を大量処方し、副作用で暴れ強制入院、保護室へ閉じ込めた。一度目の自殺未遂後に家族へすぐに連絡せず、危険物を取り除かなかった。自殺前後のカルテの時系列もおかしい。これは本当に医療なのか―?縛る・閉じ込める・薬漬けにする、「世界に冠たる収容大国・日本」の現状を告発する、慟哭のルポルタージュ。

目次

第1章 息子の死
第2章 真相解明
第3章 私は裁判官が尊敬できなくなった
第4章 精神科医は魔術師、精神病院は謎の館
第5章 精神病院は息子の人生に寄り添ってくれなかった―伊藤順一郎氏との対談
解説 大熊一夫―「牢屋こそ治療だ」の日本でいいのか

商品詳細

出版社名
現代書館
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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