市民オペラ
発売日:2022年10月
- ページ数
- 286p
- ISBN
- 978-4-08-721235-8
- 著者情報
- 石田 麻子(イシダ アサコ)
昭和音楽大学教授・学長補佐・オペラ研究所所長。東京藝術大学大学院オペラ専攻非常勤講師、『日本のオペラ年鑑』編纂委員長、科学技術・学術審議会学術分科会専門委員、文化審議会文化政策部会委員などを務め、近刊に『クラシック音楽家のためのセルフマネジメント・ハンドブック』(日本語版監修)、『芸術文化助成の考え方〜アーツカウンシルの戦略的投資』。東京藝術大学大学院音楽研究科博士課程修了、学術博士
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商品説明
音楽を愛する市民が中心となり、プロとともにオペラ公演を運営する「市民オペラ」。この日本固有の文化は、全国各地の地域ごとに芸術と社会の接点として形づくられ、半世紀にわたり醸成されてきた。一回の上演に数百人もの市民が携わる一大文化。オペラ自体が総合芸術であるため、その公演のあり方は社会状況を映しだす鏡にもなる。しかし、行政とも複雑に絡みあっているがゆえに、これまで全容が読み解かれることはなかった。なぜ、日本の市民社会はオペラを求めてきたのか―。オペラ上演研究の第一人者が満を持して論じる、初のドキュメンタリー的解説書。
目次
序幕 市民オペラを紐解く4つの視点(オペラ公演にかかわる組織や人の活動拡大
自治体文化政策を背景とした資金面の確保 ほか)
第1幕 市民オペラの発祥と歩み―出会いが生んだ市民オペラ(市民オペラ前夜
藤沢市民オペラ)
第2幕 市民オペラの展開(地域のオペラ団体
補助金が呼び水となったオペラ制作―ひろしまオペラルネッサンス事業 ほか)
第3幕 市民オペラのプロデュース(市民オペラをプロデュースする
三河市民オペラ ほか)
第4幕 市民オペラが映し出す日本の市民社会(市民オペラはなにを目指してきたのか
オペラのチケット価格と社会 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 集英社新書 1135
- 出版社名
- 集英社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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