心あたたまる老人ホームのお話

小島すがも/著

発売日:2022年11月

  • 心あたたまる老人ホームのお話
  • 心あたたまる老人ホームのお話
ページ数
229p
ISBN
978-4-05-406876-6

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商品説明

泣ける!笑える!!老人ホームに入居する最強のじいじと最愛のばあばたち。認知症になっても、車椅子になっても、自分らしく生きればそれがしあわせ!今、いちばん笑える感動ノンフィクション!!

本格的な高齢化社会を迎えている日本で、老人ホームはより身近に存在になってきています。そして、そこにご入居されているみなさまが日々、どのような思いを抱え、暮らしているのかについても、大きな関心がもたれるようになってきています。本書は老人ホームで現役の看護師として働き、毎日、様々な出来事、思いに遭遇している著者だからこそ描けた、素晴らしきじいじ、ばあば、そのご家族が織りなす悲喜こもごものドラマを掲載し大ヒットした『看護師も涙した老人ホームの素敵な話』の再編集版です。

長い人生におけるいろいろな試練や局面をくぐり抜け、酸いも甘いもかみ分けたであろう老人ホームのご入居者さまの多くは、いわば最強、最愛のじいじ、ばあばであるといえます。彼らとの交流、ふれあい、そしてご家族、スタッフのみなさまとの話し合いの中から生まれた物語は、ただそれだけで興味深く、ときに思わず「ホッ」としたり、「プッ」と吹き出してしまうような温かさや面白さが溢れるものばかりです。そしてこれらのお話は、私たちに生きる気力や一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。

同じ時代に生きるものとして、お互いに思いやり、ともに喜び、悲しみをわけあいながら、多くのしあわせをもたらしてくれるかけがえのないじいじ、ばあばとそのご家族、そして老人ホームのスタッフ。彼らの間で起こった日々の出来事を、著者が丁寧な取材で拾い集めた感動必至のエピソードをまとめて、美しいオムニバス小説にしました。老人ホームの素晴らしき面々。親子の愛、夫婦の絆、独り身の喜怒哀楽……それぞれ愛情深く綴られた全20話のストーリーをお楽しみください。

目次

特別養護老人ホームで働くことになりました!―病院勤務のときとはまた違う、高齢者の入居者さんたちとのかかわり方―。
ごめんなさい「アホの子」で―腰椎圧迫骨折で入院していた松山さんの“イライラ”に気づけなかった私…。
パチンパチンといい音 爪切りが趣味なんです―みんなが「汚いから」と遠慮する足の爪を、どうしたら切らせてもらえる?
紐人形は“犬”になった証 ありがとうございます!―頻回に介護士さんを呼びつけては「ああして」「こうして」と無理難題の北田さん。
もうすぐ100歳 でも自称70歳―介助のとき、かならず二の腕の内側をつねってくるイタズラ大好きの99歳。
親を施設に預けるって悪いことなんやろか?―佐沢さんの息子さんは、父の面倒を介護サービスに頼ることに葛藤していた…。
酒や!酒を買いに行きたいんや!―何度も施設からの脱走を試みる“離設王”前田さんをとめる方法って!?
旦那の“お迎え”にお土産つけて追い返す―「長生きで日本新記録を更新したい!」が口癖の加藤さんに“お迎え”が来た!?
認知症になっても車椅子になっても―仲睦まじいご夫婦の坂口さんは、互いに変わらぬ愛を忘れずに持っていた…。
最期の別れは可愛いピンクの晴れ姿―高齢の宝田さんと、余命わずかの娘さんに、最期の別れのときがやってきた。〔ほか〕

商品詳細

出版社名
Gakken
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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