乱れる海よ

小手鞠るい/著

発売日:2022年10月

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ページ数
243p
ISBN
978-4-582-83910-4
著者情報
小手鞠 るい(コデマリ ルイ)
1956年、岡山県生まれ。岡山県立岡山朝日高校、同志社大学法学部卒業。1993年、「おとぎ話」で海燕新人文学賞を受賞。2005年、「欲しいのは、あなただけ」で島清恋愛文学賞、2009年、絵本「ルウとリンデン 旅とおるすばん」でボローニャ国際児童図書賞、2019年、「ある晴れた夏の朝」で小学館児童出版文化賞などを受賞。1992年に渡米、現在ニューヨーク州ウッドストック在住

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商品説明

アメリカ在住の日本人ノンフィクションライターが、引っ越し作業中にふと手にした一冊の本。それは50年前の世界的事件を追うことになる迷路の入り口だった―。半世紀前の1972年5月30日、イスラエルのテルアビブ空港で起こった乱射テロ事件。起こしたのは3人の日本の若者たちだった。彼らはなぜ遠い異国の地でそんな事件を起こしたのか。それは崇高な使命感からだったのか、それとも別の残虐非道な目的からだったのか。そして、事件の首謀者・渡良瀬千尋が短い生涯で遺したものとは。正義と使命感に駆られた人間の「光と影」をリアルに描いた、渾身の長篇小説。

アメリカ在住の日本人ライターが、引っ越し作業中にふと手にした一冊の本。それは50年前に起こった世界的事件を追うことになる入り口だった──。
半世紀前の1972年5月30日、イスラエルのテルアビブ空港で起こった乱射テロ事件。起こしたのは3人の日本の若者たちだった。彼らはなぜ遠い異国の地でそんな事件を起こしたのか。それは崇高な使命からだったのか、それとも別の残虐非道な目的からだったのか。そして、短い生涯で主人公・渡良瀬千尋が遺したものとは。
恋愛小説の名手にして、多数の受賞歴を誇る名作『ある晴れた夏の朝』の著者が拓く新境地!


【著者からのコメント】
恋愛小説ではありません。歴史小説でもありません。今から約50年前に、世界で初めて空港で乱射事件を起こして、その後の世界秩序を塗りかえてしまったのが日本人であった、という事実を今の日本で認識している人はどれくらいいるでしょうか。これは負の事実かもしれません。しかし、事件を起こした人物(私の高校の先輩)を、私はどうしても全面的に否定できないのです。なぜなのか? その理由を知りたくて、この作品を書きました。

※お届け日が変更になりました
10月19日→10月21日

商品詳細

出版社名
平凡社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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