万民の法
発売日:2022年10月
- ページ数
- 396,11p
- ISBN
- 978-4-00-600454-5
- 著者情報
- ロールズ,ジョン(ロールズ,ジョン)(Rawls,John)
1921‐2002年。元ハーヴァード大学教授
中山 竜一(ナカヤマ リュウイチ)
1964年生まれ。大阪大学大学院法学研究科教授。法理学・法思想史
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商品説明
二十世紀最大の道徳・政治哲学者ジョン・ロールズの最後の主著。『正義論』で打ち出した「公正としての正義」の構想を世界規模に広げ、平和と正義に満ちた国際社会はいかにして実現可能かを追究。正義の戦争は正当化できるか、豊かな国々の民衆はどこまで他国を援助すべきなのか。「公共的理性の観念・再考」を併載。
二十世紀最大の法哲学者・政治哲学者ジョン・ロールズの最晩年の主著。『正義論』で打ち出した「公正としての正義」の構想を世界規模に広げ、平和と正義に満ちた「万国民衆の社会」はいかにして実現可能かを追究。正義の戦争は正当化できるか、恵まれた社会はどこまで他国を援助できるのか。「公共的理性の観念・再考」を併載。
目次
まえがき
序説
第I部 理想的理論(その1)
1 現実主義的ユートピアとしての万民の法
2 なぜ民衆であって国家ではないのか
3 二つの原初状態
4 万民の法の諸原理
5 民主的平和とその安定性
6 リベラルな諸国民衆の社会―その公共的理性
第II部 理想的理論(その2)
7 リベラルではない諸国民衆への寛容
8 良識ある階層社会民衆への拡張
9 良識ある諮問階層制
10 人権
11 万民の法の手続きにかんするコメント
12 結論的考察
第III部 非理想的理論
13 正義の戦争にかんする理論―交戦権
14 正義の戦争にかんする理論―戦争の遂行方法
15 重荷に苦しむ社会
16 各国民衆間の分配的正義について
第IV部 結論
17 公共的理性と万民の法
18 現在の社会的世界との宥和
公共的理性の観念・再考
1 公共的理性の観念
2 公共的理性の内容
3 民主制における宗教と公共的理性
4 公共的政治文化にかんする広い見方
5 基本構造の一部としての家族について
6 公共的理性にかんする疑問
7 結論
注
訳者あとがき
岩波現代文庫版訳者あとがき
索引
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波現代文庫 学術 454
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:THE LAW OF PEOPLES
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