ドイツ演劇パースペクティヴ
発売日:2022年9月
- ページ数
- 407,7p
- ISBN
- 978-4-7791-2848-6
- 著者情報
- 寺尾 格(テラオ イタル)
1951年生まれ。東京都立大学経済学部卒業。同大学院文学研究科独文学専攻博士課程修了。専修大学名誉教授
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商品説明
「現代」とは、近代との区別における「いま・ここ」の視点の強調である。1945年、1968年、1989年を経て、2001年9月のNYテロ、2011年3月11日の東日本大震災、収束をみないコロナパンデミック。相互に連関する「ポスト(〜以後)」を第二次世界大戦からフクシマまでを視野に、ドイツ語圏の現代演劇が日本において持つ「意味」を考える。
目次
アウシュヴィッツ、ヒロシマ、そしてフクシマ以後
鼎談『ベルリン・アレクサンダー広場』―ファスビンダーとニュー・ジャーマンシネマ(小野沢稔彦+渋谷哲也+寺尾格)
ファスビンダーのメロドラマと市民悲劇―『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』と『ブレーメンの自由』
ウィーン/ベルリン二都物語―一九九〇年代のドイツ演劇
ベルリンの『三姉妹』―あるいはシュタイン、マルターラー、タールハイマー
上演とテクスト―ゲーテ『ファウスト』のニコラス・シュテーマン演出
フィリップ・レーレの反グローバル資本主義カリカチュア
イェリネクとネストロイ―あるいはふたつの『アーベントヴィント』
罵倒のかなた―トーマス・ベルンハルト『伐採』のクリスチアン・ルパ演出
直島・豊島の現代美術とパフォーマンス空間
書物のパフォーマンス性―書評:『多和田葉子/ハイナー・ミュラー 演劇表象の現場』
『こわれがめ』の喜劇性―ドラマ構造と言語機能について
商品詳細
- 出版社名
- 彩流社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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