日本の高山植物 どうやって生きているの?

工藤岳/著

発売日:2022年9月

  • 日本の高山植物 どうやって生きているの?
  • 日本の高山植物 どうやって生きているの?
ページ数
252p
ISBN
978-4-334-04627-9
著者情報
工藤 岳(クドウ ガク)
1962年東京生まれ。東京農工大学農学部林学科卒業、北海道大学大学院環境科学研究科博士課程修了。博士(環境科学)。現在、北海道大学大学院地球環境科学研究院准教授。大学院生の時から30年以上、高山植物について研究を続けている

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商品説明

時には雲よりも高い場所で咲く高山植物。その小さく可憐な姿には、登山中どんなに疲れていても目を留めてしまう。ただ、少し立ち止まって考えてほしい。高山植物が私たち以上に過酷な場所に根を張っていることを。氷点下をはるかに下回る極寒の地。尾根に吹き荒れる強風。3か月とない生育シーズン。こんな過酷な環境で高山植物は日々を送っているのだ。なぜこんな厳しい世界であるにもかかわらず、高山植物は生き抜くことができるのだろうか。どうやって次世代に命を繋いでいるのか―。そんな可愛らしい花たちのしたたかな生存戦略の秘密を、30年以上高山植物一筋で研究してきた著者が鮮やかに描く。読めば“高嶺の花”を求めて山に出かけたくなる一冊!

目次

第1章 高山植物という生き方(生物の類似性と多様性
小さいことはいいことだ ほか)
第2章 高嶺の花はなぜ美しい(花がきれいな理由とは?
他家受粉にこだわる高山植物 ほか)
第3章 お花畑ができる仕組み(高山生態系は風衝地と雪田でできている
雪は高山植物の分布を決める ほか)
第4章 高山植物のたどった道(高山植物はどうやって生まれたか
日本の高山植物はどこから来たのか ほか)
第5章 消えゆくお花畑(消えたお花畑
とてつもない速さで変わる地球環境 ほか)

商品詳細

シリーズ名
光文社新書 1220
出版社名
光文社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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