行政情報法制の現代的構造

友岡史仁/著

発売日:2022年8月

  • 行政情報法制の現代的構造
  • 行政情報法制の現代的構造
ページ数
390p
ISBN
978-4-7972-8218-4

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商品説明

◆情報化時代における喫緊の課題に迫る◆
情報公開・個人情報保護・公文書管理の三法制の急速な接近・シームレス化など、その相関関係を具体的に考察。行政機関が保有・管理する情報を、海外(イギリス、アイルランド)の事例をまじえ、多角的に「独自の視点」から検証する。情報化時代における喫緊の課題に迫る渾身の書。

目次

『行政情報法制の現代的構造(学術選書218)』
 友岡史仁(日本大学法学部教授) 著

【目  次】

は し が き
凡  例
初 出 一 覧

序─行政情報法制の現代的構造と展望
 I 行政情報法制の相関関係
 II 利活用の視点と保護法益
  1  必要な価値基準と新たな保護法益
  2  デジタル化問題と実際の課題
 III 情報公開争訟の多様化
  1  抗告訴訟と国賠訴訟
  2  現代的特質
 IV 実践と新展開―デジタル化の進展と自治体事例の課題
  1  デジタル化と行政手続
  2  自治体事例の進展がもたらす課題

◇第1部 行政情報の公開・管理・利活用の理論―実践的展開事象◇

第1章 行政過程のデジタル化と情報公開・公文書管理法上の課題
 は じ め に
 I 行政文書のデジタル化と情報公開法
  1  行政過程と「組織共用性」
  2  意思形成過程との整合化問題
 II デジタル化の実践に伴う課題―メール文書の組織共用性を中心に
  1 メール文書の特質
  2  形式的アプローチ
  3  実態的アプローチ
  4  当面の実践的課題
 III 行政文書管理のデジタル化と展望
  1  現用文書の保存期間と紙媒体との関係
  2  電子決裁と文書管理
 お わ り に

第2章 オープンデータ法制の構築と課題
 I は じ め に
 II 日本におけるオープンデータ法制化の具体的経緯
  1  「オープンガバメント」と「オープンデータ」
  2  日本におけるオープンデータ法制化の特徴
 III データの共有財産的価値から見た課題
  1  著作権の存在と個別実定法
  2  日本における二次利用の仕組み
 IV 既存の行政情報法制との関係
  1  情報公開制度から見たオープンデータ

商品詳細

シリーズ名
学術選書 218 行政法
出版社名
信山社
サイズ
22cm
フォーマット
新書・選書

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