近代日本の朝鮮侵略と大アジア主義 右翼浪人の行動と思想

姜昌一/著

発売日:2022年9月

  • 近代日本の朝鮮侵略と大アジア主義 右翼浪人の行動と思想
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ページ数
431p
ISBN
978-4-7503-5437-8
著者情報
姜 昌一(カン チャンイル)
1952年済州島にて出生。2021年1月〜2022年6月駐日韓国特命全権大使

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商品説明

政治的に大きな影響を及ぼしたにもかかわらず、無視されつづけてきた近代日本右翼浪人たちの朝鮮侵略・アジア侵略を先導した「大アジア主義」の思想と行動を解明する。韓国民主化運動に参与した著者が徹底した史料に基づく実証から掘り起こした彼らの実像とは。

目次

発刊に寄せて(吉田光男)
 まえがき

序章
 第1節 分析対象と構成
 第2節 近代日本の浪人の発生と類型
 第3節 アジア主義の定義と研究傾向

第1章 東学農民戦争と天佑?
 第1節 東学農民戦争の展開と日本の動向
  1.教祖伸冤運動と日本の動向
  2.東学農民戦争の勃発と日本の動向
  3.日清両国の出兵
 第2節 天佑?の結成と活動
  1.釜山の梁山泊と「朝鮮浪人」
  2.天佑?の結成及び東学農民軍との接触
  3.日清開戦と従軍活動
 第3節 天佑?の目的と性格
  1.構成員の政治的・社会的背景
  2.天佑?の東学農民戦争観と目的

第2章 明成王后殺害事件と「朝鮮浪人」
 第1節 三国干渉と日本の対朝鮮政策
  1.日清講和条約と三国干渉
  2.日本の対朝鮮政策の変化
  3.三浦梧楼への公使任命
 第2節 明成王后殺害事件の展開過程
  1.三浦梧楼の赴任と殺害の計画
  2.明成王后殺害の実行
  3.王后殺害事件処理と情勢の変化
 第3節 事件関係浪人の性向分析

第3章 黒龍会の結成と活動(1901年-1904年)
 第1節 黒龍会結成の背景
  1.列強の中国分割と日本政局の変化
  2.「支那浪人」の動きと東亜同文会
 第2節 黒龍会の結成過程
 第3節 黒龍会の性格と活動(創立から日露戦争まで)
  1.黒龍会の目的と性格
  2.黒龍会の事業と活動

第4章 黒龍会と一進会の「日韓合邦」運動
 第1節 一進会の結成と日本との関わり
  1.一進会の結成
  2.創立時の一進会の組織と性格
  3.日本人との関わり
  4.日本当局の対応
  5.一進会の日露戦争協力
 第2節 黒龍会と一進会の提携
  1.黒龍会の朝鮮への進出と一進会 ほか

商品詳細

出版社名
明石書店
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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