日本教の社会学 戦後日本は民主主義国家にあらず 新装版
発売日:2022年9月
- ページ数
- 387p
- ISBN
- 978-4-8284-2431-6
- 著者情報
- 山本 七平(ヤマモト シチヘイ)
1921年東京生まれ。1942年、青山学院高等商業学部を卒業。野砲少尉としてマニラで戦い、捕虜となる。戦後、山本書店を創設し、聖書学関係の出版に携わる。1970年、イザヤ・ベンダサン名で出版した『日本人とユダヤ人』が300万部のベストセラーに。以後、「日本人論」で社会に大きな影響を与えてきた。その日本文化と社会を分析する独自の論考は「山本学」と称される。評論家。山本書店店主。1991年逝去
小室 直樹(コムロ ナオキ)
1932年東京生まれ。京都大学理学部数学科卒業。大阪大学大学院経済学研究科、東京大学大学院法学政治学研究科修了(東京大学法学博士)。この間、フルブライト留学生として、ミシガン大学、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学各大学院で研究生活を送る。2010年逝去
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商品説明
たぐいなき変則社会・日本!そして戦前日本は軍国主義国家ではなかった!碩学による「日本教」の徹底分析!
橋爪大三郎氏推薦!
秀逸で後世に残すべき一冊名著復刊!!
政治・経済・宗教など叡智を尽くした議論白熱!
戦後日本は民主主義国家にあらず
そして戦前日本は軍国主義国家ではなかった!
たぐいなき変則社会・日本!
[第1部]?日本社会の戦前、戦後
第一章――戦後日本は民主主義国家ではない
第二章――戦前日本は軍国主義国家ではない
[第2部]?神学としての日本教
第三章――宗教へのコメント
第四章――日本教の教義【ドグマ】
第五章――日本教の救済儀礼【サクラメント】
第六章――日本教における神議論【テオディツェー】
第七章――日本教ファンダメンタリズム
[第3部]?現代日本社会の成立と日本教の倫理【エティーク】
第八章――日本資本主義の精神
第九章――日本資本主義の基盤―崎門(きもん)の学
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山本七平
「非核三原則に対するライシャワー発言は『実体語』です。
ただこの『実体語』は、昭和三十九年にすでに椎名外相が口にしており、
今回は少々違います。ある種の『空気』に醸成すべく、
あらゆる『空体語』が出てきました。この現象を『日本教の社会学』で
分析していけば、読者はそれが、まことに昔と変わらぬことを発見され、
その余りの変わらなさに、少々、慄然たる思いがするでしょう」――あとがきより
小室直樹
「日本人は誰しも、日本が普通の社会であり、
外国もまあこんなもんだと思い込んでしまっている。
ところがどうして、世界中で日本ほど奇妙キテレツな社会はなく、
外国人とはどうしても理解しあえない・・・・・・その理由は、
世界中どこにでもあり、日本だけに存在しないものがあるからである。
それが宗教と論理だ。いや言葉をさらに正確にいえば、
日本教というネガ宗教が日本を支配しているからだ。
たぐいない変則社会である」――まえがきより
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※本書は2016年11月弊社刊行「日本教の社会学」の新装版です。
目次
第1部 日本社会の戦前、戦後(戦後日本は民主主義国家ではない
戦前日本は軍国主義国家ではない)
第2部 神学としての日本教(宗教へのコメント
日本教の教義
日本教の救済儀礼―自然、人間、本心、実情、純粋、序列、結婚
日本教における神義論(テオディツエー)
日本教的ファンダメンタリズム)
第3部 現代日本社会の成立と日本教の倫理(日本資本主義の精神
日本資本主義精神の基盤―崎門の学)
商品詳細
- 出版社名
- ビジネス社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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