若葉荘の暮らし

畑野智美/著

発売日:2022年9月

  • 若葉荘の暮らし
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ページ数
300p
ISBN
978-4-09-386655-2
著者情報
畑野 智美(ハタノ トモミ)
1979年東京都生まれ。2010年『国道沿いのファミレス』で第23回小説すばる新人賞を受賞。2013年に『海の見える街』、2014年に『南部芸能事務所』で吉川英治文学新人賞の候補となる

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商品説明

世に蔓延する感染症。アルバイト店員ミチルの収入は激減し転居を余儀なくされる。そんなミチルを温かく迎えてくれたのは、40歳以上独身女性限定のシェアハウス「若葉荘」の人々だった。訳ありな女性達が迷いながらもたくましく生きる様を見て、ミチルは自分の幸せを他の誰でもない自分で叶える術を身につけていく。迷える女性に読んで欲しい珠玉の物語。

40歳以上独身女性限定のシェアハウス

畑野智美作家デビュー10周年記念作品。
感染症の影響を受け、望月ミチルのアルバイト先の飲食店の売上が激減。バイト代が減ってしまったミチルは家賃の安い家に移ることを余儀なくされる。そんな彼女に友人が紹介してくれたのが、40歳以上独身女性限定のシェアハウス「若葉荘」だった。
不安を抱えながら若葉荘の門を叩いたミチルだったが、温かく迎えてくれた管理人・トキ子さんに出会い、ここに住むことを決める。同世代の千波さんと幸子さん、50代の美佐子さんと真弓さん、何かに傷つけられ、それぞれに重荷を背負いながらも、逞しく生きる住人達との交流の中で、ミチルは自分の幸せを自分軸で探す術を身につけていく。
生きづらい世を懸命に生きる全女性へ送る人生賛歌。

【編集担当からのおすすめ情報】
就職氷河期を生きた40代、雇用機会均等法に翻弄された50代、理想の「女性像」という価値観に縛られ生きざるを得なかった60代以上、それぞれの年代にそれぞれの闘いがあった。懸命に生きてきた女性達の羽をそっと休められる場所「若葉荘」がリアルにあって欲しいと思わずにいられなくなる物語。
何度も大きくうなずき、何度も胸が締め付けられ、それでも最後に明るい光が差し込む1冊です。

商品詳細

出版社名
小学館
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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