日本の科学者 Vol.57No.9(2022-9)「社会的ひきこもりの人々の今日的課題」

日本科学者会議/編

発売日:2022年9月

  • 日本の科学者 Vol.57No.9(2022-9)「社会的ひきこもりの人々の今日的課題」
  • 日本の科学者 Vol.57No.9(2022-9)「社会的ひきこもりの人々の今日的課題」
巻の書名
社会的ひきこもりの人々の今日的課題
ページ数
56p
ISBN
978-4-7807-2070-9

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商品説明

本誌では2016年6月号にこの問題について初めての特集が企画された.関連して2020年11月号に特集「高齢者の社会的孤立と生涯発達」の中で社会的ひきこもりについて取り上げた.2021年のひきこもり問題をテーマとしたJSA京都支部市民講座も経て,京都や大阪にたくさんのつながりが生まれ,今回の特集に結実した.
本特集は,4論文と4コラムで構成され,ひきこもり当事者,登校拒否・不登校経験者,家族,学校教員,相談支援者がそれぞれの立場から論じている.さらにスウエーデンからも寄稿いただいた.
(「「社会的ひきこもり」問題に科学の光を 藤本文朗」より)

目次

《特集》
社会的ひきこもりの人々の今日的課題

まえがき藤本文朗02

言葉の玉手箱田中義和,藤本文朗,青木道忠,柚木健一03

学校における不登校生徒への支援の課題と実際
──中学校の教育現場から森長はるみ04 

〈コラム〉
 不登校をふりかえる
 ──ケセラセラで生きてきた小林快実,近藤真理子10 

〈コラム〉
 「父親の会」と関わって
 ──父親ならではの苦悩上坂秀喜14 

〈コラム〉
 母として様々な仕事を続けてきて
 ──今あらためてひきこもりの問題を考える松原よし子16

登校拒否・不登校,社会的ひきこもりの支援
──民間機関の立場から柚木健一18 

〈コラム〉
 ひきこもる人とその家族を支える
 ──NPO法人なでしこの会の20年田中義和24

スウェーデンのひきこもりの若者の実態とそのとりくみ
──早期発見と早期支援を中心とした継続的な社会支援サリネンれい子26

ひきこもりの人々と歩む課題
──事例の検討を通して近藤真理子,田中義和,藤本文朗33


【談話室】
ひきこもる人の真の願いはどこにあるのか
─20年の支援活動を通して実感すること青木道忠40

【座談会】
学生が考える大学の教養教育
出席者:横地夏海,谷口龍平,松江彩花,森島淳貴,司会:平野 文42

【ひろば】
国立大学法人,研究開発法人等における研究者,教員の大量雇止め片山知史44

大阪大学における非常勤講師の労働契約をめぐって長野八久46

【本】
松井英介遺稿・追悼集 編集委員会 編著
『核のない未来を願って─松井英介遺稿・追悼集』山本富士夫48

高井逸史,藤本文朗,森下博,石井守 編著
『ひきこもっていても元気に生きる』安井 勝49

〈読者の声〉50

〈日本科学者会議第53回定期大会の概要〉51

〈大会決議〉52

〈科学者つうしん〉53

〈編集後記〉(近藤真理子)56

商品詳細

出版社名
日本科学者会議
サイズ
26cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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