2002年、「奇跡の名車」フェアレディZはこうして復活した
発売日:2022年8月
- ページ数
- 193p
- ISBN
- 978-4-06-529389-8
- 著者情報
- 湯川 伸次郎(ユカワ シンジロウ)
1952年、京都市生まれ。1976年、京都大学工学部機械学科卒。1976年、日産自動車入社。1998年に商品主管(開発責任者)就任、2000年には商品企画室チーフ・プロダクト・スペシャリストとなり、2002年発表のフェアレディZ5代目、2008年発表の同6代目を手掛け、大成功をおさめる。2009年に日産を退社後、日本電産にて車載事業を立ち上げ、プロジェクトマネージメントを推進し、永守重信会長の薫陶を受ける。2020年に日本電産を退社。現在は経営コンサルティングのかたわら、母校の京都大学工学部にて非常勤講師を務める
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商品説明
組織をV字回復させるにはブランドを再生せよ!経営危機、コストカット、平準化の逆境で「プライドのものづくり」を実践した軌跡―。
会社が苦境にある中で、絶版の危機に瀕したスポーツカー復活の「夢」をどのように企画立案し、チームをまとめ上げ、そして遂行したのか。フェアレディZの開発を具体例として、「日本のものづくり」の、いまだ尽きない可能性を若き商品企画担当やエンジニア、そして読者の皆さんに伝えたいと思う。
現在、私はコンサルティング業を営むが、最新のテクノロジーへの知見やプロジェクトマネージメントに触れつつ、今後のモビリティ(移動・自動車産業)の在り方への提言も行った。
――「まえがきに代えて」より
社を代表するブランド商品の復活は逆境をはねのけ、組織をポジティブにまとめる源泉となる。
プロジェクトを成功に導く情熱と戦略とは?
かつて日産の「V字回復」をけん引したチーフプロダクトスペシャリストが、フェアレディZの劇的な復活劇の詳細をはじめて語った。
日本電産永守会長の「真実の顔」も明かす。
目次
第1章 Z復活への助走 財務再建とものづくり再生
第2章 新型Z完成 世界で証明したブランド力
第3章 ものづくり復活 プライドで社内調整を押し切る
第4章 進化し続けるZ 成功の後に逆風あり
第5章 最後のZ コストカットと平準化の潮流に抗う
終章 日本のものづくりの原点を見た「永守経営」の真実
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社+α新書 859-1C
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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