NAGASAKA MAGO ALL SELECTION 長坂真護作品集
発売日:2022年9月
- ページ数
- 159p
- ISBN
- 978-4-09-682416-0
- 著者情報
- 長坂 真護(ナガサカ マゴ)
1984年、福井県生まれ。2017年6月、ガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪れ、先進国が捨てた電子機器を燃やすことで生計を立てる人々と出会い、以降、廃棄物を用いたアートを制作。その売り上げから得た資金でこれまでに1000個以上のガスマスクをガーナに提供する。2018年にはスラム街初の私立学校、翌年には文化施設を設立した。2021年7月、アグボグブロシーが消滅したとの連絡を受け、貧困の抜本的な問題解決に向け、廃棄物処理のリサイクル工場建設を目指すとともに、ガーナに広大な土地取得し、環境を汚染しないアグリカルチャー事業をスラムの人々とともに展開すべく広大な土地を取得するなど奔走。そのために年間約600のアート作品をつくり、販売することで資金をつくり、彼らの自立を促す努力を続けている
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商品説明
廃棄物でアートをつくり続ける美術家が視る世界。
新進気鋭のアーティスト長坂真護の傑作選
ここ数年、廃棄物を利用して作るアートが注目されている。しかもそれらの作品はNFTの普及やSDGsの流れもあり高値で売買されるようになった。中でも今最も注目されているのが、先進国がガーナに投棄した電子機器のゴミを使って作品を造り続けるアーティスト長坂真護だ。2009年に会社が倒産し路上の絵描きとなった長坂氏は、2017年に単身、世界の電子機器の墓場と呼ばれるガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪問。そこで、わずか500円の日当で大量の電子ゴミを燃やしながら必死に生きる人々と出会う。目の当たりにしたのは大量のガスを吸い癌になり、命を落とす若者の姿。「彼らの命を犠牲にしてまで、富を形成することがそんなに大事なことなのか?アートの力でこの真実を伝えたい」と誓った長坂氏は帰国後その電子ゴミを使って、スラム街で暮らす人々をモチーフにしたアートを制作。その売上のほとんどを、彼らのためのガスマスク購入費用や学校の設立資金などに投じている。アートの売上でスラムに教育、文化、経済を還元する「サスティナブル・キャピタリズム」を実践する長坂氏の活動を、多くの作品と彼の思いが詰まった言葉で1冊にまとめた。
【編集担当からのおすすめ情報】
長坂真護という唯一無二のアーティストの生き様、そして彼が生み出す斬新なアートの世界観が詰まった一冊です。これからのアートがはたす役割についても考えさせられるアートブックとなっています。長坂氏の目標は、2030年までに100億円以上集めて、現地に最先端のリサイクル工場を建設すること、そして、世界最悪のスラム街を公害ゼロのサステイナブルタウンへと変貌させることです。彼の作品をご覧になっていただき、ひとりでも多くの方に、彼の活動や地球のことに関心をもっていただければ幸いです。
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 19×19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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