東南アジアにおける汚職取締の政治学
発売日:2022年7月
- ページ数
- 356p
- ISBN
- 978-4-7710-3649-9
- 著者情報
- 外山 文子(トヤマ アヤコ)
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。博士(地域研究)。現在、筑波大学人文社会系准教授。専門は、比較政治学、タイ地域研究
小山田 英治(オヤマダ エイジ)
名古屋大学大学院国際開発研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、同志社大学大学院グローバルスタディーズ研究科教授。専門は、開発政治学、国際開発学
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商品説明
21世紀の世界的汚職取締ブーム、その背景とは?汚職取締と政治、その実相に迫る!世界的に高まる反汚職の機運、特に取締に熱心なのはむしろ権威主義国である。その背後には何があるのか。国際開発学、経済学、比較政治学など多角的な分析を通して、東南アジアの汚職取締をめぐる政治を描き出す。
21世紀に入り世界中で汚職取締ブームが起きている。汚職取締は民主主義の深化に必須であるが、特に近年汚職取締に熱心なのはむしろ権威主義国である。なぜか。本書は東南アジア7カ国を取り上げ、国際開発学、経済学、比較政治学の観点から汚職取締をめぐる政治を描き出す。
目次
第1部 汚職取締の分析枠組みと国際的潮流(汚職取締と民主主義
汚職取締をどのように分析するか
開発援助機関による汚職対策支援
レントと汚職―研究レビューとタイについての試論)
第2部 各国事例(シンガポール共和国―汚職撲滅におけるシンガポーリアン・ウェイ
インドネシア共和国―汚職撲滅をめぐる政治権力との闘争
タイ王国―政治対立に翻弄される汚職取締機関
フィリピン共和国―汚職取締に対する市民の意識をどうとらえるか
カンボジア王国―人民党支配下における汚職取締と体制維持 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- シリーズ転換期の国際政治 16
- 出版社名
- 晃洋書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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