家康の養女満天姫の戦い
発売日:2022年9月
- ページ数
- 338p
- ISBN
- 978-4-267-02364-4
- 著者情報
- 古川 智映子(フルカワ チエコ)
1932年、青森県弘前市に生まれる。県立弘前中央高校、東京女子大学文学部。国立国語研究所で『国語年鑑』の編集に従事。その後は高校教諭を経て、執筆活動に入る。日本文藝家協会会員。ヴィクトル・ユゴー文化賞受賞。潮出版社文化賞受賞
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商品説明
徳川家康の画策で津軽藩主の信枚に正室として嫁いだ浅姫(満天姫)。関ヶ原後も不穏な東北の地。満天姫はいくさに臨むが如く悲壮の覚悟で輿入れする。最果ての地での暮らし。藩内に残る亡き前正室・直姫の影。前夫・福島正之との遺児の存在。突然の飢饉。数々の困難を乗り越え、2人は次第に心を通わせていく。激動の時代をたくましく生きた実在する女性の物語。
「おなごはいくさの役には立たぬかもしれぬ。
だが、もっと大きな働きで陰の役割を担うこともできるのじゃ」(徳川家康)
関ケ原後、いまだ不穏な動きを見せる奥州。
家康の画策で津軽藩主・信枚に嫁いだ満天姫。
慣れない最果ての地での正室としての暮らし。
前夫である福島家の息子の存在。
襲い来る飢饉。
信枚への想い――
そして大切な人たちの死。
すべては江戸と津軽のために。
これは――女の関ヶ原!
「争うよりも、相手の真心を引き出し、いかようにして味方につけていくか。そこに思いをいたさねばならぬ。相手ではない。自らの生き方にかかわることじゃ」(満天姫)
波乱に満ちた家康の養女の生涯!
巻末には、直木賞候補でいま大注目の作家・永井紗耶子氏による特別解説を掲載!
商品詳細
- シリーズ名
- 潮文庫 ふ-6
- 出版社名
- 潮出版社
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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