フロイトと教育
- ページ数
- 256,17p
- ISBN
- 978-4-326-29935-5
- 著者情報
- ブリッツマン,デボラ・P.(ブリッツマン,デボラP.)(Britzman,Deborah P.)
マサチューセッツ大学大学院修了。教育学博士(Ed.D.)。高校教師、ビンガムトン大学(Binghamton University)准教授等を経て、現在、カナダ王立協会フェロー(Fellow of the Royal Society of Canada)、カナダ・トロントのヨーク大学特別研究教授(Distinguished Research Professor at York University)、精神分析家
下司 晶(ゲシ アキラ)
1971年生。中央大学文学部教授。専門は教育哲学・教育思想史、精神分析思想。中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(教育学)。教育哲学会理事、教育思想史学会理事
須川 公央(スカワ キミヒロ)
1975年生。白梅学園大学子ども学部准教授。教育哲学・教育人間学。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学
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商品説明
フロイトはなぜ、教育の問題となるのか。フロイト思想の全体像を示しつつ、フロイトと教育の関係を根本から問い直す。
フロイトの教育思想とその今日的意味とは何か。フロイト思想の全体像を提示しつつ、フロイトと教育の関係を根本から問い直す。
教育学者かつ精神分析家である著者は、教育者が自らの無意識を反復し、自らが子ども時代に受けた扱いを再現してしまう「『乱暴な』教育」の問題点を指摘し、教育を精神分析と同様、自らを知的対象として捉えることを提唱する。フロイトの著作全体からフロイト理論を再構成することにより、フロイトの教育思想の今日的意味を析出する。【原著】Deborah P. Britzman,Freud and Education(Routledge,2010)
目次
第1章 フロイト、精神分析、教育(イントロダクション
読者のための手引)
第2章 フロイトの教育と私たちの教育(ナラティブの権利
メタサイコロジーとその変遷 ほか)
第3章 転移性の愛、あるいはマニュアル化の回避(愛
ナルシシズム ほか)
第4章 集団心理学と愛の問題(期待の心理学
不気味なもの ほか)
第5章 未解決の問題としての「乱暴な」教育(何が問題なのか
心理的な意味の獲得 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 勁草書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:FREUD AND EDUCATION
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