水のない川暗渠でたどる東京案内
発売日:2022年8月
- ページ数
- 207p
- ISBN
- 978-4-634-15218-2
- 著者情報
- 本田 創(ホンダ ソウ)
1972年東京都新宿区生まれ。東京大学文学部卒業。小学生のころにもらった東京の古い区分地図で、川や暗渠の探索に目覚める。あらかじめ失われていた東京の原風景の記憶を求め、都内の暗渠や用水路跡、湧水などを探索。1997年より、その成果をウェブサイトにて公開。雑誌「東京人」や「文春オンライン」などのWEBメディアでの執筆、NHK文化センター、毎日文化センターなどでの野外講座の講師も務める
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商品説明
“江戸から東京”“戦前から戦後”“高度経済成長期”―東京のまちの変遷を、かつて流れていた川や水路の痕跡(=暗渠)からたどると現在とは全く違う東京の姿が見えてくる。暗渠地図、古地図、写真などの豊富なビジュアル満載で、“土地の記憶と景観”がよみがえる。
暗渠(川跡)を通じて、往時の東京の町の姿(江戸時代からの変化、戦前・戦後の変化、高度経済成長期での変化など)を見直す。著者作成の暗渠地図、町の変化の様子がわかる古地図、そして暗渠周辺の様子がわかる写真などの豊富なビジュアルと、そのエリアに伝わる伝承やそのエリアで生まれたカルチャーなどを紹介することで、その町の変化と性格がわかる 1 冊。
目次
暗渠スケープと景観・空間・時間
1部 江戸・東京の行楽地・繁華街と暗渠(江戸期から戦後のまちの記憶を刻む川―水窪川
渋谷のまちの発展と川―宇田川・神泉谷・三田用水神山口分水
江戸から昭和の行楽地を彩った川―羅漢寺川)
2部 震災復興期の市街地拡張と暗渠(街道から鉄道へ―まちの軸の切り替わりがもたらした人工河川―松庵川(大宮下水溝)
川と接続された用水網―品川用水
丘を越え、水を運ぶ―石神井中用水(根村用水・稲付川) ほか)
3部 郊外の記憶と暗渠(ひと昔前の郊外の記憶―北沢川・北沢分水
戦後まで続いた水確保の駆け引き―入間川・深大寺用水・仙川用水
新田開発と玉川上水の分水―大沼田用水 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 山川出版社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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