「裏切りの近現代史」で読み解く歴史が暗転するとき
発売日:2022年8月
- ページ数
- 280p
- ISBN
- 978-4-06-529374-4
- 著者情報
- 保阪 正康(ホサカ マサヤス)
1939年北海道生まれ。現代史研究家、ノンフィクション作家。同志社大学文学部卒。1972年『死なう団事件』(角川書店刊)で作家デビュー。2004年個人誌『昭和史講座』の刊行により、第52回菊池寛賞を受賞。2017年、『ナショナリズムの昭和』(幻戯書房刊)で第30回和辻哲郎文化賞を受賞。膨大な数の証言取材に基づいた近現代史の実証的研究において、高い評価を得ている
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商品説明
世界が大きく揺らぎ始めた!明治維新から終戦まで77年。そして終戦から77年後の2022年、再び暴力が支配しはじめた世界。「瀬戸際」の今こそ、過去の歴史に学ばなければいけない。
2022年、ウクライナ時間の2月24日午前5時、ロシアはウクライナ東部への侵攻を開始した。このニュースは、全世界に衝撃を与えた。これに対して、米英仏独の主要西側国はウクライナへの武器供与、ロシアへのさまざまな経済制裁によるウクライナ支援を進めた。日本もまたロシアに対する経済制裁を開始した。だが、ロシアのプーチン大統領はこの侵攻について「ウクライナの非軍事化と非ナチス化」「自国を守る権利を持つ主権国家の決定」と正当化した。
侵攻当初、ロシア、ウクライナ両国による停戦協議も行われたが、合意は得られず、戦闘はまさに泥沼化の様相を呈している。
こうした世界状況の中、日本においては、「日本国憲法」のもと戦争放棄を定めた「平和主義」の見直しを求める声も高まりつつある。
「明治維新から太平洋戦争敗戦まで77年、敗戦から2022年まで77年」
本書の著者は、世界の動向を踏まえながら、2022年が歴史の大転換期として位置づけられるのではないか、と指摘する。
本書は、導入部としてロシアのウクライナ侵攻に触れつつ、「独裁者、謀略、裏切り」をキーワードに日本の近現代史の本質を鋭く抉ったものである。
-主な内容-
◆第1章「プーチンの背信」――ウクライナ侵攻の真相
◆第2章「ヒトラーの正体」――その栄光と末路
◆第3章「終戦・占領下の悲劇」――シベリヤ、そしてマッカーサー
◆第4章「指導者たちの真価」――歴史登場者の行方
◆終 章「裏切られた者たち」――戦争の実相と庶民の抵抗
※お届け日が変更になりました
9月2日→9月5日
商品詳細
- 出版社名
- 日刊現代
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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