チキンライスと旅の空

池波正太郎/著

発売日:2022年8月

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ページ数
307p
ISBN
978-4-12-207241-1
著者情報
池波 正太郎(イケナミ ショウタロウ)
大正12年(1923)東京・浅草生まれ。小学校卒業後、株式仲買店に奉公し、昭和19年、応召により横須賀海兵団に入隊する。戦後、下谷の保健所に勤務するかたわら劇作に励み、21年「雪晴れ」で読売新聞社の演劇文化賞に入選。23年、長谷川伸の門下に入り、新国劇のために数多くの脚本を発表する一方、時代小説を執筆し、35年「錯乱」で直木賞を受賞。その後、「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」のシリーズを生み出し、52年に吉川英治文学賞、63年に菊池寛賞を受賞する。映画や音楽、食に関するエッセイも多数。平成二年(1990)五月死去

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商品説明

「旅の空の下で、チキンライスは、私と切っても切れないものになるのである」。初対面の人びととの接触こそ旅の醍醐味と唱え、自分が生まれた日の父のことばを思い、四季のない町は日本の町ではないと説いて薄れゆく季節感を憂える…。時代小説の大家にして食エッセイの達人が綴る、食、旅、暮し。“巻末付録”座談会「わたくしの味自慢」

ところで私は、東京にいるとき、あまりチキンライスを食べない。
旅の空の下で、チキンライスは、私と切っても切れないものになるのである。
 (本文より)

初対面の人びととの接触こそ旅の醍醐味と唱え、自分が生まれた日の父のことばを思い、四季のない町は日本の町ではないと説いて薄れゆく季節感を憂える……。時代小説の大家にして食エッセイの達人が綴る、食、旅、暮らし。
〈巻末付録〉池波正太郎・おおば比呂司・有馬頼義座談会「わたくしの味自慢」

商品詳細

シリーズ名
中公文庫 い8-10
出版社名
中央公論新社
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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