子どもの事実に向き合う 教師の5つの価値観の転換
発売日:2022年7月
- ページ数
- 198p
- ISBN
- 978-4-491-04938-0
- 著者情報
- 齊藤 慎一(サイトウ シンイチ)
東京都公立小学校主幹教諭。杉並区教育研究会体育部研究推進委員長。日本学校教育学会会員、体育授業研究会会員。都内複数の小学校で講師を務める
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商品説明
ほんとうの“子ども主体の学び”を実現するために「教師のマインドセット」をアップデートしよう。
「教師の型を子どもに当てはめる教育」から「子どもの事実に教師が順応する教育」への転換!
本書の概要
指導事項を抑えながら、子どもの願いや問いを基に授業を展開するための教師の役割を提案します。
教師の主な役割
「軌道修正」(各自が課題解決に向かえているか)
「新しい視点」(学びの質を高める提案)
「学びの振り返り」
「交通整理」(混乱の解消や課題解決の実感)
本書からわかること
子どもの願いや問いに基づく授業は、一方的に教え込む授業の違いはなぜ発生しているのか。本書は教師の中の5つの価値観が重要であることを提案し、授業の実際で示します。
1指導観 → 学びの主役は子ども
2子ども観 → 子どもは自ら伸びようとしている
3授業観 →「子どもの事実」から授業を構想する
4子どもから見た授業観 → 子どもの視点に立って授業を構想する
5学力観 → テストはほんの一部の学力しか測れない
この価値観に基づく、子どもが「授業時数の使い方を決めたり、進め方をそれぞれで決めたりする授業の具体例」をさまざまな教科で紹介します。
こんな人におすすめ
教師主導の学び以外の方法について考えたい先生
平野朝久先生推薦(『はじめに子どもありき』著者・東京学芸大学名誉教授)
「子ども主体の学び」を実現する鍵は教師の教育観にある。本書が真に子ども主体の授業づくりをしようとしている教師の拠りどころとなると確信しています。
目次
はじめに
第一章 子どもの事実と向き合うための教師の教育観
(1)学びの主役は子ども(指導観)
1台本通りに進む授業
2子どもが主役になるために
(2)子どもは一人ひとり違うことを受け入れる(子ども観)
(3)子どもは自ら伸びようとしている(子ども観)
1伸びようとする力を信じる
2子どもは「育てる」ではなく「育つ」
3「やらなければならない」から「やりたい」へ
(4)子どもの事実から授業を構想する(授業観)
1教師によって授業のイメージが違う!?
2子どもから教師という矢印
3子どもとともに創る
(5)子どもは授業をどのように見ているのか(子どもから見た授業観)
(6)学力を捉え直す(学力観)
1テストはほんの一部の学力しか測れない
2主体性と見える学力との関係
第二章 教育観はどのように転換されるのか
(1)鮮明なイメージが思い描け、道のりが見える
(2)チャレンジできるだけの自由が保障されている
(3)自己省察と他者評価の機会があること
(4)学力観の転換も含めた省察があること
第三章 子ども主体の学びをコーディネートする
(1)子どもに全て任せる事が主体的な学びなのか
(2)教師の役割
1教材を決める
2子どもを見取る
3軌道修正をする
4新しい視点をもってくる
5学び方も含めた評価を行う
(3)子どもの役割
1問い(課題)を決める
2学び方を決める
(4)ともに創る中で譲れないところ
第四章 実際の授業より
(1)教師と子どもの役割
五年生、総合的な学習の時間「未来のまちを創造しよう」
(2)子ども主体の学びと指導事項
一年生、国語科「じどうしゃくらべ」
(3)子どもとともに創る学校行事
学芸会と運動会
終わりに
商品詳細
- 出版社名
- 東洋館出版社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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