幕末維新とパンデミック医療戦士かく戦えり

泉秀樹/著

発売日:2022年7月

  • 幕末維新とパンデミック医療戦士かく戦えり
  • 幕末維新とパンデミック医療戦士かく戦えり
ページ数
238p
ISBN
978-4-86729-127-6
著者情報
泉 秀樹(イズミ ヒデキ)
作家。静岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。新聞・雑誌編集記者を経て作家活動に入る。1973年に新潮新人賞を受賞。現在、J:COMの歴史番組『泉秀樹の歴史を歩く』の原作者・MCを務め、視聴率トップ。写真家でもある

¥1,980 税込

9 nanacoポイント

9 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

動乱の幕末をコレラが襲う!死のパンデミックに日本人はどう立ち向かい維新と近代化の未来へ踏み出したのか?!ポスト・コロナのための渾身の歴史ドキュメント!

目次

第1章 文政五年(一八二二)・第一波―史上初のパンデミックと激変の中央政界(江戸末期、日本にコレラがやってきた
「奇病」は、大坂で『三日コロリ』と呼ばれた
コレラの翌年やってきたシーボルトの功罪
シーボルト事件が、日本を世界に知らしめた
「天然痘」と闘った医師・緒方洪庵の登場
鎖国の終わりが「パンデミック」の始まりになった
突然の開国に、貿易国「オランダ」の対応は?
伝習生を教育したオランダの三人の軍人・軍医
中央政界でのし上がった彦根藩主・井伊直弼
将軍継嗣問題と日米修好通商条約
「南紀派」井伊直弼と「一橋派」島津斉彬の対決を経て
もともと将軍になる気はなかった徳川慶喜)
第2章 安政五年(一八五八)・第二波―封じ込んだ「長崎」と感染爆発の「江戸」(西洋技術を最も早く導入した薩摩藩主・島津斉彬
安政五年(一八五八)のコレラ、ついに日本上陸
蘭医・松本順がかかったコレラの症状
攘夷思想のなか、長崎でコレラと闘った軍医ポンペ
感染を封じ込めた、医師の奮闘と長崎奉行所の対応
コレラ蔓延をきっかけに攘夷思想が爆発する
日本初の西洋式病院の誕生と島津斉彬の遺産
江戸のオーバーシュートとデマの蔓延
焼き切れない棺桶が積み上がり、腐臭を放つ地獄絵図
三年前の地震、二年前の台風から立ち直っていなかった
さっぱり効果がなかった「幕府」のお達し
富裕層が白米を配布した「品川宿」、幕府も支給米へ
安政五年のコレラに散った有名人たち)
第3章 安政六年(一八五九)・第二波、翌年―全国的拡大と桜田門外の変(江戸から全国への蔓延と立ち上がる蘭医
実力行使に出た井伊直弼の「安政の大獄」
思想犯、政治犯の一斉投獄とコレラの終息
長崎でポンペから直接指導を受ける松本順
コレラによる偏見から解放されたポンペ
ついに「桜田門外の変」が起こる
暗殺実行部隊の戦いとその後
実行グループの薩摩藩士は藩主黙認だった
幕府のバランス路線転向と蘭医の時代)
第4章 文久二年(一八六二)・第三波―緒方洪庵と松本順、歴史の表舞台へ(春に「はしか」で夏「コレラ」、最大規模の危機
緒方洪庵、蘭医で初めて幕府の「奥医師」となる
松本順、幕府の西洋医学所副頭取になる
幕末維新のカギを握る大名・島津久光
文久二年の国際問題「生麦事件」の顛末とは
緒方洪庵の急死と薩英戦争で時代は変転する
長州藩がついに「蛤御門の変」で挙兵する
二度の長州征伐の功罪とは

商品詳細

出版社名
日本医療企画
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ