「GIGAスクール」を超える データによる教育DX実現への道程

高谷浩樹/著

発売日:2022年7月

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ページ数
229p
ISBN
978-4-491-04913-7

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商品説明

GIGAスクールと教育DX実現への羅針盤

本書の概要
「1人1台端末」に揺れる学校現場。「GIGAスクール構想」とは何を目指したものなのか? 旗振り役として文部科学省でGIGAスクール構想を推進した著者が,データ駆動型社会の到来を見据えて,教育DX実現への道のりを指し示す。

本書からわかること

「GIGAスクール構想」の真のねらい
「GIGAスクール構想」とは,単に児童生徒一人一人にタブレット端末が配られたというだけのことではありません。インターネット環境の整備や教育のデータ駆動化へ向けた取組など,今後の社会への対応を見据えたものです。 コロナ禍による整備の前倒しの経緯も含め,これまでの教育施策を踏まえて「教育とICT」の関わりについて解説します。

「データ駆動型教育」とは?
世の中にあふれる膨大な量のデータ。ICT化により,データを「どのように集めるか」ではなく,「どのように使うか」が今後は問われることになります。 授業改善はもとより,家庭への支援,教育行政での政策立案など,データ(あるいはエビデンス)を基にした取組が始まっています。

学習や生活の「土台」となる認知機能
教育のデジタルトランスフォーメーションに向けて,今後越えていくべき壁を7点指摘します。 すなわち,「デジタルと教育の対立構造」「ICT利活用の『横並び文化』」「安易な規則頼り」「教育DXの閉鎖性」「教育界の受け身姿勢」「教育産業の足踏み」「教育DXへの行政や社会の対応」です。 ときに厳しくも,学校教育現場へのあたたかな期待が込められたメッセージが記されています。

こんな人におすすめ
学校教育におけるICT利活用やGIGAスクール構想への理解を深めたいと思っている先生方にとっては,まさに必読の1冊です。特に,教育現場での舵取り役である管理職の先生方や教育委員会の方々にとっては,学校ICT化の推進に向けて大きなヒントを得られることでしょう。

目次

序章 一人一台端末時代の到来

I章 GIGAスクール構想に至った背景
 1 技術がもたらす社会の変革
 2 社会の変革に対応した教育の姿
 3 GIGAスクール構想

II章 公教育でのICT利活用挑戦の道のり
 1 ICT利活用への挑戦
 2 今世紀に入ってからの取組

III章 教育DXが向かう先
 1 デジタル技術
 2 データ駆動型社会の到来
 3 教育のデータ駆動

IV章 データ駆動型教育に向けて
 1 教育データ駆動に必要なもの
 2 個人情報保護とセキュリティ
 3 データ分析

V章 教育DXで越えるべき壁〜教育に根付く文化による壁〜
 1 デジタルと教育の対立構造
 2 ICT利活用の「横並び文化」
 3 安易な規則頼り
 4 教育DXの閉鎖性

VI章 教育DXで越えるべき壁〜デジタル社会到来による壁〜
 1 教育界の受け身姿勢
 2 教育産業の足踏み
 3 教育DXへの行政や社会の対応

VII章 教育DXの道程の最初の一歩

参考文献
あとがき

商品詳細

出版社名
東洋館出版社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
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