マキカのオデッセイ 小説という文学の家を美術作品で飾った
発売日:2022年8月
- ページ数
- 201p
- ISBN
- 978-4-434-30803-1
- 著者情報
- 類家 俊明(ルイケ トシアキ)
銀座で一度、インドで三度個展を開催し、新聞Indian Expressのアーカイブに経歴が登録された。技術士として日本の公共事業や、インド、イラン、シリア、中国、ウクライナなどのODA事業に携わった。インドリシケシュヨガ教師福利協会登録教師として著作を発表
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商品説明
小説を“家”に喩えれば、この物語は家を美術作品で飾った“文学の家”です。ある経緯から花にされたマキカは惑星で井戸の管理人・ヒーローの世話を受けますが、突然ヒーローが旅に出てしまい、花は枯れ、花のチリは宇宙空間を漂い、地球に到達して花として蘇り、一本脚のマキカはインドをスリービートで跳ねて歩き、つらい旅路で心も体も揺れながら不思議な声に導かれて旅を続け、煙の中から人間マキカが現われ、戦争の砲火と軍靴の音の中から英雄が生れたように、マキカには救世主の期待がかかります。マキカはヒーローの正体を見破り天国から幸せのしずくを地上に落としてくれるようにねだります。この物語は地獄のような戦場やつらい社会の上にヒーローが落としてくれた幸せのしずくかもしれません。花通信によってバスルームに描いた絵で綴った物語全十五話。
マキカは、弱肉強食の世界で動物たちは闘い、「生」を剥き出しにしている場面を肌で感じながら旅をしています。闘いと無縁だったのは唯一樹木だけでした。動物は生きるために闘っています。主権と平和と自由は力で勝ち取るものであることを、マキカもウクライナ人も教えています。花にされてしまったマキカは不思議な声に導かれて過酷な旅を続け、ついに人間として蘇ります。その様に接した人々はマキカに救世主の期待をかけるのですが……。この物語は地獄のような戦場や辛い社会にヒーローが落としてくれた幸せのしずくかもしれません。花にされたマキカが人間として蘇り、救世主として争いを鎮められるのか。マキカの放浪を壮大なスケールの寓話として描いた、今こそ求められる物語!「巻末資料」としてウクライナの首都キーウの壁画集を収録。
※お届け日が変更になりました
8月9日→8月17日
商品詳細
- 出版社名
- 風詠社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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