今すぐ格差を是正せよ!
発売日:2022年8月
- ページ数
- 235p
- ISBN
- 978-4-480-07498-0
- 著者情報
- フィリップス,ベン(フィリップス,ベン)(Phillips,Ben)
オックスファム、アクションエイド、セーブ・ザ・チルドレンなどの国際NGOを率いてきた市民活動家。国連開発計画の市民社会諮問委員会のメンバーにも選出されている。現在はより平等な世界を目指し成長中の運動、ファイト・インイクオリティ・アライアンスを率いる。またケロッグ・インスティテュート、ロックフェラー財団ベラジオセンターで公共政策や不平等の研究に携わり、ケンブリッジ大学で教鞭をとる
山中 達也(ヤマナカ タツヤ)
駒澤大学経済学部准教授。専門は新興国経済論、チュニジア経済
深澤 光樹(フカサワ ミツキ)
関西大学商学部准教授。専門は国際貿易論、バングラデシュ経済
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商品説明
かつて不平等を批判することは、左翼的で、非現実的な主張とみなされてきた。しかし、現在では、「不平等の拡大は成長と進歩のために必要」としてきた新自由主義的な国の政府やIMFなどの国際機関も、考え方を改めている。不平等の放置は、不正義であるばかりか、経済成長を阻害し、環境問題への取り組みを妨げる「公共悪」として認識されるようになったのだ。しかし、歴史を見れば明らかなように、認識が変わっても、政府はそう簡単には動かない。政府の重い腰を上げさせるには、市民からの突き上げが不可欠なのだ。
世界人口の1%未満が富を独占する現状は、実は不正義であるばかりか経済成長を阻害し環境問題を悪化させる。この状況はどうしたら変えられるのか?
かつて不平等を批判することは、左翼的で、非現実的な主張とみなされてきた。しかし、現在では「不平等の拡大は成長と進歩のために必要」としてきた新自由主義的な国の政府やIMFなどの国際機関も、考え方を改めている。不平等の放置は、不正義であるばかりか、経済成長を阻害し、環境問題への取り組みを妨げる「公共悪」として認識されるようになったのだ。しかし、歴史を見れば明らかなように、認識が変わっても、政府はそう簡単には動かない。政府の重い腰を上げさせるには、市民からの突き上げが不可欠なのだ。
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま新書 1675
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
- 原題
- 原タイトル:How to Fight Inequality
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