極限大地 地質学者、人跡未踏のグリーンランドをゆく
発売日:2022年7月
- ページ数
- 238p
- ISBN
- 978-4-8067-1637-2
- 著者情報
- グラスリー,ウィリアム(グラスリー,ウィリアム)(Glassley,William E.)
カリフォルニア大学デービス校の地質学者、デンマークのオーフス大学の名誉研究員で、大陸の進化とそのエネルギー源となるプロセスを研究している。70以上の研究論文のほか、地熱エネルギーに関する教科書の著者でもある。ニューメキシコ州サンタフェ在住
小坂 恵理(コサカ エリ)
翻訳家。慶應義塾大学文学部英米文学科卒業
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商品説明
氷壁とフィヨルド、夏の一瞬、咲きほこる花々―人の気配が全くない極限の地で、地質学者をとらえて離さない「野性」とは。地球科学とネイチャーライティングを最高の形で融合させた、ジョン・バロウズ賞受賞作。
目次
はじめに――人跡未踏の極限の大地”ウィルダネス”を経験するということ
序章――人間として科学者として大自然の中で理解できること、できないこと
第1章 再発見
沈黙――ベースキャンプから白夜にさまよい出る
蜃気楼――未知の存在を知らせるための合図
岩を砕く――ふたつの大陸の縫合帯なのか
ハナゴケ――トナカイが好む地衣類を食べてみる
ハヤブサ――至近距離での遭遇、新しい経験の宝庫
第2章 統合
太陽の壁――サーフィンが人生のすべてだった
鳥のさえずりと神話――音の蜃気楼に出会う
ライチョウ――親鳥とヒナとの遭遇、ホッキョクイワナの川で沐浴
きれいな水――淡水と海水が出会う場所の生命のにぎわい
魚の川――捕食者ウルクが襲う
第3章 発現
潮流――ゾディアックがうず潮にはまる
時計じかけの小石――巨大な斜方輝石の堆積物を発見する
氷――氷壁・氷山・氷の結晶
アザラシ――狩り、食す
帰還――細かい境界で区切られた世界へ戻る
終章
おわりに――ウィルダネスを共有することの意味
用語集
謝辞
訳者あとがき
商品詳細
- 出版社名
- 築地書館
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:A WILDER TIME
注意事項
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