極限大地 地質学者、人跡未踏のグリーンランドをゆく

  • 極限大地 地質学者、人跡未踏のグリーンランドをゆく
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ページ数
238p
ISBN
978-4-8067-1637-2
著者情報
グラスリー,ウィリアム(グラスリー,ウィリアム)(Glassley,William E.)
カリフォルニア大学デービス校の地質学者、デンマークのオーフス大学の名誉研究員で、大陸の進化とそのエネルギー源となるプロセスを研究している。70以上の研究論文のほか、地熱エネルギーに関する教科書の著者でもある。ニューメキシコ州サンタフェ在住

小坂 恵理(コサカ エリ)
翻訳家。慶應義塾大学文学部英米文学科卒業

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商品説明

氷壁とフィヨルド、夏の一瞬、咲きほこる花々―人の気配が全くない極限の地で、地質学者をとらえて離さない「野性」とは。地球科学とネイチャーライティングを最高の形で融合させた、ジョン・バロウズ賞受賞作。

目次

はじめに――人跡未踏の極限の大地”ウィルダネス”を経験するということ

序章――人間として科学者として大自然の中で理解できること、できないこと

第1章 再発見
沈黙――ベースキャンプから白夜にさまよい出る
蜃気楼――未知の存在を知らせるための合図
岩を砕く――ふたつの大陸の縫合帯なのか
ハナゴケ――トナカイが好む地衣類を食べてみる
ハヤブサ――至近距離での遭遇、新しい経験の宝庫

第2章 統合
太陽の壁――サーフィンが人生のすべてだった
鳥のさえずりと神話――音の蜃気楼に出会う
ライチョウ――親鳥とヒナとの遭遇、ホッキョクイワナの川で沐浴
きれいな水――淡水と海水が出会う場所の生命のにぎわい
魚の川――捕食者ウルクが襲う

第3章 発現
潮流――ゾディアックがうず潮にはまる
時計じかけの小石――巨大な斜方輝石の堆積物を発見する
氷――氷壁・氷山・氷の結晶
アザラシ――狩り、食す
帰還――細かい境界で区切られた世界へ戻る

終章

おわりに――ウィルダネスを共有することの意味

用語集
謝辞
訳者あとがき

商品詳細

出版社名
築地書館
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:A WILDER TIME

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