ルクリュの19世紀世界地理 第2期セレクション2「北アメリカ アメリカ総説、グリーンランド、北極諸島、アラスカ、カナダ、ニューファンドランド」
発売日:2022年7月
- 巻の書名
- 北アメリカ アメリカ総説、グリーンランド、北極諸島、アラスカ、カナダ、ニューファンドランド
- ページ数
- 686,44p
- ISBN
- 978-4-7722-9016-6
- 著者情報
- ルクリュ,エリゼ(ルクリュ,エリゼ)(Reclus,´Elis´ee)
1830‐1905。フランスの地理学者で、アナキズム思想家としても著名。近代地理学の祖のひとりカール・リッターの直弟子。若くしてドイツ、イギリス、アメリカ合衆国などを遍歴し、語学を磨きながら見聞を広めた。人種や宗教上の偏見と先入観から驚くほど自由なコスモポリタンで、世界共通語、環境問題など多面的、かつ先進的な問題関心をそなえ、国際教養人のロールモデルとも言うべき現代性をもつ
柴田 匡平(シバタ キョウヘイ)
信州大学名誉教授、1955年秋田県生まれ。1979年東京大学教養学部(人文地理学教室)卒業後、1年ほど川崎重工業(株)アルジェリア国営エル・ハジャル製鉄所第2製鋼工場建設サイト事務所勤務。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス大学院研究生を経て1981年東京大学教養学部助手、84年信州大学経済学部講師、助教授。92年ヨーロッパ大学研究所客員研究員、93年ポートランド州立大学客員教授、97年信州大学教授、2021年退職
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商品説明
フランスの地理学者エリゼ・ルクリュ(Reclus,Elis?e1830-1905)が調査旅行や文献を駆使して書き上げた『新世界地理-地球と人間』(Nouvelle g?ographie universelle: la terre et les hommes)全19巻を邦訳。本書は1890年刊行の原著第15巻。
西欧人による北極諸島経由の探検、開発と支配、19 世紀当時の先住民の暮らしと西欧侵攻による地域の変化(民族、風土、地誌)を克明に描く。
カナダ領有をめぐるフランス系とイギリス系移民の対立や先住民支配の実態は、現代に通じる侵略や民族問題の理解にも。グリーンランド、スピッツベルゲン、エルズミアなど北極圏の島々の発見と開拓史は類を見ない充実した内容。五大湖の旧称など川や山などの現地地名の詳細な記述は、先住民の文化や暮らしの理解に役立つ。
目次
第1章 新世界―アメリカ総説(発見史
南北米大陸の自然地理 ほか)
第2章 グリーンランド(総説および自然
住民 ほか)
第3章 北極諸島(自然
住民 ほか) 第4章 アラスカ(総説および自然
住民 ほか)
第5章 カナダおよびニューファンドランド(総説
ブリティッシュコロンビア州 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 古今書院
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Nouvelle Geographie Universelle.tome 15:“Amerique Boreale Groenland,Archipel Polaire,Alaska,Puissance du Canada,Terre‐Neuve”
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