キャメラを抱いて走れ! 撮影監督仙元誠三

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ページ数
449,11p
ISBN
978-4-336-07033-3
著者情報
仙元 誠三(センゲン セイゾウ)
1938年京都市生まれ。58年松竹京都撮影所に入社、撮影助手として宮島義勇・成島東一郎に師事する。退社後の69年、『新宿泥棒日記』(大島渚監督)でデビュー。『キャロル』(龍村仁監督、74年)『キタキツネ物語』(蔵原惟繕監督、78年)などのドキュメンタリーから、石原プロ制作のテレビ映画『大都会』シリーズまでジャンルを超えて活躍、中でも村川透監督・松田優作主演『最も危険な遊戯』(78年)に始まる“遊戯”シリーズでは、独特の長回し撮影やブルーの強い色調の画面を確立する。80年代には『セーラー服と機関銃』(相米慎二監督、81年)『Wの悲劇』(澤井信一郎監督、84年)などの角川映画の名作を数多く手がける。『あぶない刑事』映画版シリーズ撮影でも知られ『さらば あぶない刑事』(村上透監督、2016年)は撮影担当最終作となった。2014年文化庁映画賞の映画功労部門を受賞。2020年急逝、享年81

山本 俊輔(ヤマモト シュンスケ)
1975年東京都生まれ。映画監督・作家。『カクトウ便/そして、世界の終わり』(2007年)で劇場公開映画デビュー

佐藤 洋笑(サトウ ヒロエ)
1974年神奈川県生まれ。ライター・編集者。音楽雑誌「ロック画報」編集部を経て、フリーランス活動を開始、映画ZINE「映画時代」創刊に参加。「映画秘宝」「ミュージックマガジン」「東映キネマ旬報」などで執筆する

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商品説明

かすかに、ゆるやかに対象に迫っていくデッドスローとも呼ばれる移動撮影。一転して激しいブレもリフレクション(反射)も厭わず全力疾走で被写体を追跡する極限の長回し。そして、都会の闇を体現するような鮮烈な「青」の画調―それが仙元誠三撮影の映画だ。一九六九年『新宿泥棒日記』でデビュー後、七〇年代『最も危険な遊戯』に始まる東映セントラルアクションとテレビドラマ『大都会』シリーズで大暴れし、八〇年代『セーラー服と機関銃』『Wの悲劇』などの角川映画の名作を数多く手がけ、二〇〇〇年代『さらば あぶない刑事』で有終の美を飾った。松田優作、薬師丸ひろ子、仲村トオルといった個性の強いスターたちに慕われ、大島渚、村川透、工藤栄一、澤井信一郎、きうちかずひろといった名監督たちに重用され、稀代の風雲児・角川春樹と渡り合う…キャメラを抱いて日本映画史を駆け抜けた“野獣のようなキャメラマン”仙元誠三が熱い時代の多彩なエピソードを縦横無尽に語る回想録!

商品詳細

出版社名
国書刊行会
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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