レイシズム運動を理解する 理論、方法、調査
発売日:2022年6月
- ページ数
- 380p
- ISBN
- 978-4-409-24146-2
- 著者情報
- ブリー,キャスリーン・M.(ブリー,キャスリーンM.)(Blee,Kathleen M.)
1953年生まれ。1982年にウィスコンシン大学マディソン校にてPh.D.取得(社会学)。1996年よりピッツバーグ大学社会学教授に着任。2007年に同大社会学特別栄養教授となる。専門はジェンダー論、社会運動論、エスニシティ論
鈴木 彩加(スズキ アヤカ)
1985年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。現在、筑波大学人文社会系准教授。著書『女性たちの保守運動』(2019年、人文書院)で第20回大佛次郎論壇賞受賞
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商品説明
本書の著者ブリーは、1920年代のKKKと現代の人種差別主義運動、とくにそこに参加する女性についての調査で知られる、アメリカ右翼運動研究の第一人者である。しかし、その研究には独特の困難が伴っている。調査対象の見つけ難さ、信頼関係構築の是非、現場にみなぎる緊張と暴力による脅し…。運動の実態に迫ると同時に、調査における数々の問題に揺れる姿を率直に論じる、貴重な研究ドキュメント。
目次
序章 人種差別運動を研究するということ―方法とレッスン
第1部 恐怖、スティグマ・人種差別主義者を研究することの帰結(敵を研究する
極右研究を再開した理由 ほか)
第2部 人種差別運動を研究する方法(白人が白人に向き合う―白人至上主義女性へのインタビュー調査
凡庸な暴力)
第3部 理論のレンズとテンプレート(憎悪の位置づけ
合衆国の極右とジェンダー ほか)
第4部 白人至上主義への参入と退出(一九二〇年代のクー・クラックス・クラン運動と女性たち
人種差別主義者になる―現代のクー・クラックス・クランとネオナチの女性たち ほか)
第5部 今後の研究にむけて(女性と組織化された人種差別テロリズム―合衆国の事例から
極右政党および極右運動の女性たち―オランダと合衆国の比較 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 人文書院
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:UNDERSTANDING RACIST ACTIVISM
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