旅のネコと神社のクスノキ
発売日:2022年8月
- ページ数
- 1冊(ページ付なし)
- ISBN
- 978-4-88418-592-3
- 著者情報
- 池澤 夏樹(イケザワ ナツキ)
1945年北海道帯広市生まれ。詩人、小説家、翻訳家。1988年『スティル・ライフ』で芥川賞、1992年『母なる自然のおっぱい』で読売文学賞、2021年フランス芸術文化勲章「オフィシエ」など受賞。代表作に『マシアス・ギリの失脚』『花を運ぶ妹』、『氷山の南』など。世界を旅し、インタビューや寄稿、翻訳、創作を通じて、戦争や平和、原発問題など現代社会が抱えるさまざまな問題を問いかけている
黒田 征太郎(クロダ セイタロウ)
1939年大阪府大阪市生まれ。画家、イラストレーター。1945年の神戸市空襲でB29の爆弾で自宅が被災する。1961年に早川良雄デザイン事務所勤務を経て、1966年に早川良雄デザイン事務所勤務を経て、1966年渡米。帰国後の1969年に長友啓典とケイツー(K2)を設立。野坂昭如の『戦争童話集』を出版。「忘れてはイケナイ物語り」プロジェクトや核兵器廃絶を訴える「ピカドンプロジェクトト」など平和に関する活動も積極的に行っている
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
タイトルからは想像できない重さを、ダイヤローグと記されたページの「陸軍被服支廠」という言葉から感じとリました。造形と絵を閲覧した後、「ヒストリー陸軍被服支廠」という重厚な解説にだめを押された感じで、心の中に重さが増して残りました。どうして広島に陸軍被服支廠が作られたのか、戦地への物資輸送が陸軍だったのか、歴史的な背景を読み取りました。以上に、軍服は繕い直す、兵士は産まれてくるという、物流のような感覚で戦争を考えたら、とても言い表せない恐ろしさが膨らんできました。自分たちが犯したことが、一つにまとまって戻ってきたのが原爆だという発想にはちょっと疑問を持ちますが、戦争が肯定されるものではないのだと言うことだけは、嫌というほど感じる作品です。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
商品詳細
- 出版社名
- スイッチ・パブリッシング
- サイズ
- 26cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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