歩き旅の愉しみ 風景との対話、自己との対話

  • 歩き旅の愉しみ 風景との対話、自己との対話
  • 歩き旅の愉しみ 風景との対話、自己との対話
  • 歩き旅の愉しみ 風景との対話、自己との対話
  • 歩き旅の愉しみ 風景との対話、自己との対話
  • 歩き旅の愉しみ 風景との対話、自己との対話
  • 歩き旅の愉しみ 風景との対話、自己との対話
ページ数
237,7p
ISBN
978-4-7942-2591-7
著者情報
ル・ブルトン,ダヴィッド(ルブルトン,ダヴィッド)(Le Breton,David)
ストラスブール大学教授(社会学・人類学)。フランス大学研究院の上級会員、ストラスブール大学高等研究院の正教授。人間の身体や感覚の変容、青少年の問題行動についての研究に取り組む

広野 和美(ヒロノ カズミ)
フランス語翻訳者。大阪外国語大学フランス語科卒

¥2,200 税込

10 nanacoポイント

10 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

人間は今や、座ったまま退屈している。歩き旅をこよなく愛するフランスの社会学者が、「歩く愉悦」を多角的に考察した滋味あふれる一冊!―「歩くこと」「旅すること」の可能性をさまざまに深掘りした思索の書!

"希望に満ちた風が小径に吹く風を先導する。
来たるべきさまざまな出来事、さまざまな発見、
制約のない時間を想像するだけで幸せに満たされる。
旅は出発するずっと前から、はじまっている――。

フランスの社会学者が、〈歩いて移動する〉という行為と、
そこから生まれる幸福感について味わい深い文章でつづった一冊。
「歩くこと」「旅すること」について書かれた古今東西の名著からも引用しつつ、
歩き旅の歴史的・文化的な背景についても考察する。
日常から少しだけ離れることで生まれる多彩な視点に気づかされる思索の書!

(本書より)
《ルソーは、その著書『エミール』で旅について言及し、そのことをうまく表現している。
「わたしたちは、都合のいいときに出発する。好きなときに足を休める。うんと歩きたいと思えばうんと歩くし、そう歩きたくなければすこししか歩かない。わたしたちはその土地のすべてを観察する。右へ曲がったり、左へ曲がったりする。わたしたちの心をひくあらゆるものをしらべてみる。どこでも見晴らしのいいところには足をとめる 」
これこそが、歩き旅の大切な哲学であり、その人その人にふさわしい大自然の中での歩き方だ。「私は、歩いている間は永遠の日曜日のように感じていた」と、ドイツの小説家であるヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフは書いている。旅人にとって、明日はつねに別の日で、今日こそが貴重な日なのだ。》

《フランスの旅行作家、シルヴィアン・テッソンは ""黒い道""を歩きながら、母親の命をよみがえらせる。……「母のことを思い出していると、突然、母の姿が浮かび上がり、僕をエスコートしてくれた。なぜ亡くなった者の思い出は、風に揺れる木の枝や丘の尾根の連なりのような何でもない光景と結びついているのだろう?」
道を歩きながら抱くはかない幸福感は、かつて大切だったけれども今はこの世にいない親しい者たちの振る舞い、微笑み、笑顔を思い出させる。道歩きは過去をよみがえらせ、自分の生き方を考え直させ、人生のさまざまな瞬間に自分のそばにいてくれた人たちのことを思い出させる。》"

目次

さあ、行こう
空想のルート
リズム
歩く人類
自分の道を描く
厄介なこと
コンポステーラへの巡礼路
素晴らしい散策
風景は生きている
孤独と同行者
孤立している若者のために
癒やしのために歩く
帰路のメランコリー

商品詳細

出版社名
草思社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Marcher la vie

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ