魔法の門(ポルタ・マジカ) ローマに遺された錬金術象徴の秘密
発売日:2022年6月
- ページ数
- 38,292,38p
- ISBN
- 978-4-89694-330-6
- 著者情報
- ガブリエレ,ミーノ(ガブリエレ,ミーノ)(Gabriele,Mino)
1972年ピサ大学卒。『沈黙の書』研究(1974公刊)。1981年ローマ大学研究員。1993年ウディネ大学「図像学および図像解釈学」助教授。2002年同教授。ウディネ大学「図像学および図像解釈学」、「図像文献学」教授。中世からルネサンス期の具象芸術および文芸におけるヘルメス学や錬金術の象徴的伝統を究め、さまざまな古典籍を校訂・監修している
大橋 喜之(オオハシ ヨシユキ)
1955年岐阜生まれ。1989年以降ローマ在。錬金術書を読むBlog「ヘルモゲネスを探して」更新中
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商品説明
謎をはらんで古都ローマの片隅に立つ、西欧錬金術唯一の「遺蹟」に、当代随一の碩学が挑む。さる錬金術師が姿を消す直前に残した謎文字が彫られたもの―など数々の風説をまとうこの門とともに名を伝えられる、侯爵パロンバーラとは何者か?スウェーデン女王クリスティーナやキルヒャー、数々の薔薇十字会員たちがバロック都市に残した交流の足跡と、中世以来の西欧錬金術の伝統的な寓意と象徴の世界をつぶさに訪ね、門の向こう側にひろがるイメージ豊かな“錬金術の都”へと誘うスリリングな論考。図版多数。
謎をはらんで古都ローマの片隅に立つ、
西欧錬金術唯一の 「遺蹟」 に、 当代随一の碩学が挑む
それは異界への扉?
秘宝を護る結界?
立入の資格を問う閾?
それとも……?
さる放浪の錬金術師が姿を消す直前に秘法を謎文字にして書き残し、それがそのまま写し彫られたものらしい──などなど、門にまつわる数々の風説の真偽やいかに。また門とともにその名を伝えられる「侯爵パロンバーラ」とは何者か? スウェーデン女王クリスティーナやキルヒャー、薔薇十字会の歴々が遺した足跡を17世紀のバロック都市ローマに訪ねる一方で、中世以来錬金術が伝統的に育んできた寓意と象徴の世界をそこに重ねあわせ、門の向こう側にひろがるイメージ豊かな〈錬金術の都〉へと誘うスリリングな論考。図版多数。
目次
第I章 錬金術師たちと王女
第II章 パロンバーラは薔薇十字会員であったのか
第III章 「憂鬱気質」の詩人パロンバーラ
第IV章 パロンバーラ荘の碑文の数々
第V章 「燭台」の象徴図像
第VI章 語る門と薔薇十字会員たち
商品詳細
- 出版社名
- 八坂書房
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:La Porta Magica di Roma
注意事項
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