診断治療の質を上げるペイシェント・ベイスド・メディスン
発売日:2022年6月
- ページ数
- 248p
- ISBN
- 978-4-344-93113-8
- 著者情報
- 宮田 和典(ミヤタ カズノリ)
医療法人明和会理事長。宮田眼科病院院長。ラ・サール高等学校、久留米大学医学部を卒業後、1984年東京大学医学部眼科入局。助手を経て、1991年、博士号を取得後、講師。講師在職中、カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学。帰国後、医療法人明和会宮田眼科病院の副院長に。1999年に院長、2008年に理事長に就任。1990年代前半からエキシマレーザーの基礎研究に携わり、白内障手術・眼内レンズ・人工角膜ではエキスパートとして知られている
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「環境的要因」「遺伝的要因」の考察なくして、病気を理解することは不可能だ。地域医療に従事し、延べ200万人以上の外来患者からデータ解析をしてきた医師が示す、現代医療の弱点とは―
患者の出身地や食生活によって、
かかりやすい病気、重症度が変わる――。
環境的要因と遺伝的要因から最適な治療を導く。
医療の質を向上させる新たな概念「PBM」とは
1990年代にカナダで提唱された
「エビデンス・ベイスド・メディスン
(Evidence-based Medicine:以下EBM)」は
エビデンスに基づく医療によって、より良い治療を目指そうという考え方です。
今日ではEBMは広く医療の場に普及し、
医師のみならずコメディカルの間でも当然の治療法として受け入れられています。
EBMの普及によって医療の質は大きく向上しましたが、
これ自体は標準化された治療方針で患者個々の出身地や遺伝情報などの背景は
考慮されていないため、EBMだけでは最適な治療法が提供できないことがあります。
著者の病院は眼科の単科病院ではありますが、
年間10万人を超す外来患者が受診しています。
著者は膨大な患者のデータから出身地や生活歴などに焦点を当てた臨床研究を行い、
その結果を利用してより良い治療を目指すという
「ペイシェント・ベイスド・メディスン(Patient Based Medicine:以下PBM)」
という考えを提唱しています。
地域包括医療で地方ごとの医療体制の強化が進む中、
その地方で起こりやすい疾病と原因を医師が患者のデータから分析するPBMが、
医療の現場で一般的に受け入れられれば、
医師は患者一人ひとりに適したより良い医療を提供できるようになるのです。
本書では、現役の眼科医が分かりやすく図版を豊富に使って、
一人ひとりの患者と向き合う
ペイシェント・ベイスド・メディスンについて解説していきます。
医師だけでなく、
医学生や眼科を専門としていない医療従事者にも読んでもらいたい一冊です。
商品詳細
- 出版社名
- 幻冬舎メディアコンサルティング
- サイズ
- 19cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。