社会保障のあゆみと協同
発売日:2022年6月
- ページ数
- 158p
- ISBN
- 978-4-88037-742-1
- 著者情報
- 芝田 英昭(シバタ ヒデアキ)
立教大学コミュニティ福祉学部教授。専門、社会保障論。1958年福井県敦賀市生まれ。金沢大学大学院博士後期課程単位取得退学。博士(社会学:立命館大学)。福井県職員、西日本短大専任講師、大阪千代田短大専任講師、立命館大学産業社会学部教授を経て現職。自治体問題研究所顧問、水彩画家、社会運動家
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商品説明
社会保障は、私たちが生きていく上で必ず抱える生活問題を緩和・解決するための公的な制度・政策や協同の取り組み。その目的は、全ての人の「健康で文化的な生活を保障」するもので、健康権・文化権・生活権等の基本的人権を保障する制度。本書では、社会保障の基本的枠組、歴史、さらに生命の尊厳、協同の力・運動・実践と社会保障発展との関係性を紹介する。
目次
プロローグ
第1章 くらしを支える社会保障の基本的枠組
はじめに
1.世界では社会保障をどのように理解しているのでしょうか
2.日本における社会保障の理解
おわりに
第2章 社会保障を考える基本的視点
はじめに
1.生活問題と社会保障
2.社会保障充実の責任は誰にあるのでしょうか
3.社会保障の目的と機能
4.日本国憲法にみられる社会保障関連条文
5.社会保障の発展と力学
おわりに
第3章 社会保障のあゆみ――イギリスにおける社会保障生成と発展の歴史
はじめに
1.社会保障前史
2.社会保障への途
3.社会保障成立の条件
おわりに
第4章 日本における社会保障前史を知る
はじめに
1.本源的蓄積期における救済制度――恤救規則の成立
2.恤救規則改正への動き
3.労働組合運動・相互扶助組織と民間企業による共済組合
4.軍事救護法と工場法の成立
5.飴と鞭の政策からの日本初の社会保険
6.救護法の成立
7.戦時体制下の社会保険の発展
おわりに
第5章 第二次大戦後の日本における社会保障の成立と発展
はじめに
1.第二次大戦敗戦直後の社会保障政策
2.体系的社会保障成立の第一歩「新生活保護法」の成立
3.社会保障情勢を厚生(労働)白書から読み解く
おわりに
第6章 社会保障の現代的課題――「自助・共助・公助」論の本質
はじめに
1.戦後日本の社会保障確立期から貫徹している「自助」の視点
2.「互助」、「共助」、「公助」概念の変遷
3.「自助、共助、公助」と災害、及び自民党綱領との関係性
おわりに――社会保障における人勧視点の重要性
第7章 社会保障
と協同の力を人間の尊厳から考える
はじめに
1.尊厳の理解と人権への昇華
2.能力の協同性
3.能力の協同性の視点から協同の力を考える
おわりに
エピローグ
商品詳細
- 出版社名
- 自治体研究社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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