人新世とAIの時代における人間と社会を問う

総合人間学会/編

発売日:2022年6月

  • 人新世とAIの時代における人間と社会を問う
  • 人新世とAIの時代における人間と社会を問う
ページ数
191p
ISBN
978-4-7807-2212-3

¥1,600 .50 税込

7 nanacoポイント

7 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

「私たちが生きている「便利な社会」はデジタル技術によって自動的に運用されていて、この社会システム(装置)の設計者やプログラマーは誰なのかよくわからないものになっていることに気付く。……この一見幸せな自動社会装置は、命を繋いでゆくこと、戦争をなくすことの前でたじろぐことなくすすんでゆくのだろうか。必要な時に装置の働きに待ったをかけることができるのだろうか。装置をバージョンアップして危機を乗り越えてゆく以外の道はないのだろうか。時代の深い転換のなかで問いあうことをはじめたい」(中村俊「はじめに」より)。2021年6月に開催されたオンラインの学会シンポジウムをもとに、報告者・コメンテーターが執筆した。

? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?
 
 人間と自然の物質代謝の破綻がだれの目にも明らかになっている状況にたいして、一人ひとりがどうすればよいのかを考えようとするとき、「脱成長」「環境正義の実践と教育」は避けて通れない課題であろう。そして、その課題が提起することがらを具体的に考えてみると私たちが生きている「便利な社会」はデジタル技術によって自動的に運用されていて、この社会システム(装置)の設計者やプログラマーは誰なのかよくわからないものになっていることに気付く。自動社会装置のメカニズムは一般の眼にはますます不透明になり自然にことが運ばれているかのように思える。脱政治化しているとも言えるだろう。
 この一見幸せな自動社会装置は、いのちを繋いでゆくこと、戦争をなくすことの前でたじろぐことなくすすんでゆくのだろうか。必要な時に装置の働きに待ったをかけることができるのだろうか。装置をバージョンアップして危機を乗り越えてゆく以外の道はないのだろうか。時代の深い転換のなかで問いあうことをはじめたい。
中村 俊(総合人間学会出版企画委員長)〈「はじめに」より〉

? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?

〈短い紹介文の場合〉
「便利な社会」はデジタル技術によって自動的に運用され、この社会システム(装置)の設計者は誰なのかよくわからないものになっている。
この自動社会装置は、いのちを繋いでゆくこと、戦争をなくすことの前でたじろぐことなくすすんでゆくのだろうか。(「はじめに」より抜粋)

目次

"はじめに (中村 俊)
人新世としてのCOVID―19 Crisisと""AI” 化する社会 (濱松若葉・柴田邦臣)
我々は人新世をいかに生きるべきか (大蔵 茂)
人新世とAIの時代における脱成長 (中野佳裕)
知の変容と人間の主体性の回復――教育に引きつけて (佐貫 浩)
気候危機時代の環境教育 (秦 範子)
AI、デジタル化社会における生殖補助医療技術の発展と倫理的問題 (近藤弘美)
平和教育と脱成長の課題 (戸田 清)
「ポストヒューマン時代」における人間存在の諸問題 (上柿崇英)
おわりに〜編集を終えて (中村 俊)"

商品詳細

シリーズ名
総合人間学 16
出版社名
本の泉社
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ