魔女だったかもしれないわたし
発売日:2022年8月
- ページ数
- 238p
- ISBN
- 978-4-569-88064-8
- 著者情報
- マクニコル,エル(マクニコル,エル)(McNicoll,Elle)
スコットランド生まれの児童文学作家。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで創作を学んだのち、書店員、バーテンダー、ブロガーなどさまざまな職業を経て作家に。自閉スペクトラムなど、ニューロダイバーシティ(脳の多様性)をテーマにした作品を次々に発表。その最初の作品である本書で、ウォーターストーンズ児童文学賞、ブルーピーター・ブック賞をはじめとする数々の賞を受賞。十か国語以上に翻訳されるなど世界中で高い評価を受ける。自身も自閉スペクトラムと診断されたニューロダイバージェント。ロンドン在住
櫛田 理絵(クシダ リエ)
滋賀県生まれ。早稲田大学法学部卒業。鉄道会社勤務を経て翻訳を学ぶ。訳書に『ぼくとベルさん』(第64回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)などがある。日本国際児童図書評議会(JBBY)会員
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商品説明
昔、「人とちがう」というだけで処刑された人たちがいた―魔女裁判の話を聞いたアディは、慰霊碑を作ることを提案するが…。自閉の少女の葛藤と成長を描いた感動作。ウォーターストーンズ児童文学賞、ブルーピーター・ブック賞、シュナイダー・ファミリーブック賞オナー受賞作。
スコットランドの小さな村で、二人の姉と両親と共に暮らす自閉の少女・アディ。昔、「人とちがう」というだけで魔女の烙印を押され命を奪われた人々がいることを知ったアディは、その過ちの歴史を忘れぬよう村の委員会に慰霊碑を作ることを提案するのだが……。
「わたしも魔女にされていたかもしれない――」魔女として迫害されていた人たちのなかには、自分のような人が含まれていたのではないだろうか……?
先生や友だちからの偏見、自閉的な姉からの理解と、定型発達の姉との距離、人とのちがいを肯定的に捉える転校生との出会い……。「魔女狩り」という史実に絡めて多様性の大切さを訴えつつ、ニューロダイバーシティの見地から自閉の少女の葛藤と成長を描いた感動作。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
とても読み応えのある本です。内容も深くしみわたり、小学生高学年くらいの子にいちばんおすすめかもしれません。気になって借りて読んだ本なのですが、子どもではなく、私が読みたかった本です。いろんな子がいていいんだ、いろんな人間がいてあたりまえなんだと思わせてくれた本です。子どもだけでなく、大人にも読んでほしいです。(スケボウさん 40代・東京都 女の子14歳)
商品詳細
- シリーズ名
- わたしたちの本棚
- 出版社名
- PHP研究所
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 小学56年生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:A kind of spark
注意事項
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