沈黙の記憶1948年 砲弾の島伊江島米軍LCT爆発事件

謝花直美/著

発売日:2022年6月

  • 沈黙の記憶1948年 砲弾の島伊江島米軍LCT爆発事件
  • 沈黙の記憶1948年 砲弾の島伊江島米軍LCT爆発事件
ページ数
270p
ISBN
978-4-7554-0320-0
著者情報
謝花 直美(ジャハナ ナオミ)
1962年沖縄生まれ。1990年沖縄タイムス記者に。沖縄戦、沖縄戦後史、くらし報道をテーマに取材。「新たな視点で伝える沖縄戦 戦後60年キャンペーン」(2005年)、「『集団自決(強制集団死)』問題キャンペーン」(2005〜2008年)「力草ぬ根 米軍統治下の人々」(2009年)などを担当。2010年大阪大学大学院博士前期課程に入学、2018年同後期課程修了(博士、文学)。沖縄大学地域研究所特別研究員。沖縄県内大学で非常勤講師として「沖縄戦と記憶の継承」「沖縄史」「マスコミ論」を担当

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商品説明

請求権が放棄された講和前補償は、記憶を閉じ込める「役割」を果たした。その源流は、現在の米軍被害補償、不発弾処理へと連なっている。伊江島の米軍LCT爆発事件は、占領下で起きた人身事件で最大の被害者を出した事件であった。なぜ事件が記憶されなかったのか。

目次

序章
第1章 北部「立退き」と戦後の移動(日本軍飛行場へと造り変えられた島
北部「立退き」 ほか)
第2章 砲弾の島(伊江島への帰還
米軍資料を読み直す ほか)
第3章 一九四八年八月六日(浜の日常
爆発 ほか)
第4章 爆発後を生きる(家族を失って
母を亡くして ほか)
第5章 補償を巡る動き(民政府と伊江島の要請
沖縄の人身被害補償 ほか)
補論 消えた伊江島の死傷者数

商品詳細

出版社名
インパクト出版会
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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